さて、今回の更新は前回の平日のランチの続きです。久しぶりのイタリアンを堪能してお腹一杯なのに、もう夕食の心配。夜はお弁当でいいかと向かったのはそごうのデパ地下。
うなぎのお弁当も色々売っていて目を惹かれます。以前頂いた青山さんもいいかなと見渡すと、お隣にはなだ万厨房の販売店が。有名な老舗日本料理のお弁当・お惣菜の販売店です。
店頭を見ると色々と美味しそうなお弁当が並んでいます。これはいいやと今日の夕食はこちらのお弁当に決定です。
こちらは私のお弁当、匠の膳¥2,160-(税込、以下同様)。赤魚西京焼、合鴨燻製、蟹風味しんじょ煮、厚焼玉子、湯葉飛龍頭、海老芝煮など20品以上が詰まった豪華なお弁当です。ご飯は右上が白御飯で牛肉香味焼とグリーンピースがトッピング。香味焼はしぐれ煮のような見かけですが、上品な味がしっかり入っててご飯によく合います。左下は根菜類が炊きこまれた五目御飯でトビコと枝豆がトッピング。ご飯が少なそうですが、容器の厚みがあるのでこれでも充分。似たようなものが多いかなとも思いましたが、食べてみると素材も味も異なって楽しませてくれます。丸十(薩摩芋)蜜煮もおいしいなあ。小松菜煮浸しもサッパリしていい箸休め。値段だけのことはあるお弁当ですね。
こちらは女房のお弁当、彩菜の膳¥1,944-。半分ぐらいは私のお弁当と同じ料理でしょうか。こちらも20品以上が詰まっています。ご飯は左下の2種類でとうもろこし御飯には錦糸玉子と枝豆がトッピング、白御飯には梅胡麻とおかか昆布が添えられています。こちらにはデザートも付いていてメロンくず餅にわらび餅(黒糖・抹茶)、そして黒花豆。メロンくず餅はメロンの風味たっぷりで甘いこと。女房は一度では食べきれず、二度に分けて頂いていました。
ちょっと高級なお弁当を楽しんだ真夏の夜の家御飯でした。
店舗情報:
なだ万厨房そごう横浜店
神奈川県横浜市西区高島2-18-1 横浜そごう百貨店B2F
045-451-9667
2021年7月28日(水)
うなぎのお弁当も色々売っていて目を惹かれます。以前頂いた青山さんもいいかなと見渡すと、お隣にはなだ万厨房の販売店が。有名な老舗日本料理のお弁当・お惣菜の販売店です。
店頭を見ると色々と美味しそうなお弁当が並んでいます。これはいいやと今日の夕食はこちらのお弁当に決定です。
こちらは私のお弁当、匠の膳¥2,160-(税込、以下同様)。赤魚西京焼、合鴨燻製、蟹風味しんじょ煮、厚焼玉子、湯葉飛龍頭、海老芝煮など20品以上が詰まった豪華なお弁当です。ご飯は右上が白御飯で牛肉香味焼とグリーンピースがトッピング。香味焼はしぐれ煮のような見かけですが、上品な味がしっかり入っててご飯によく合います。左下は根菜類が炊きこまれた五目御飯でトビコと枝豆がトッピング。ご飯が少なそうですが、容器の厚みがあるのでこれでも充分。似たようなものが多いかなとも思いましたが、食べてみると素材も味も異なって楽しませてくれます。丸十(薩摩芋)蜜煮もおいしいなあ。小松菜煮浸しもサッパリしていい箸休め。値段だけのことはあるお弁当ですね。
こちらは女房のお弁当、彩菜の膳¥1,944-。半分ぐらいは私のお弁当と同じ料理でしょうか。こちらも20品以上が詰まっています。ご飯は左下の2種類でとうもろこし御飯には錦糸玉子と枝豆がトッピング、白御飯には梅胡麻とおかか昆布が添えられています。こちらにはデザートも付いていてメロンくず餅にわらび餅(黒糖・抹茶)、そして黒花豆。メロンくず餅はメロンの風味たっぷりで甘いこと。女房は一度では食べきれず、二度に分けて頂いていました。
ちょっと高級なお弁当を楽しんだ真夏の夜の家御飯でした。
店舗情報:
なだ万厨房そごう横浜店
神奈川県横浜市西区高島2-18-1 横浜そごう百貨店B2F
045-451-9667
2021年7月28日(水)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます