環境省から昨年12月下旬に次のメールが配信された。
環境省 星空観察「デジタルカメラによる夜空の明るさ調査」
継続観察地点登録いただいた皆様へ
日頃より光害・大気環境への高い関心をお寄せいただき、当省で実施しております星空観察
「デジタルカメラによる夜空の明るさ調査」へご参加いただきまして誠にありがとうございます。
本メールは、「デジタルカメラによる夜空の明るさ調査」継続観察地点登録にご登録いただき
ました皆様へ配信をしております。
○令和4年度冬の星空観察について
本日当省サイト上に報道発表させていただきましたので、皆様にご報告申し上げます。
〈観察期間〉(2)デジタルカメラによる夜空の明るさ調査
令和5年1月12日(木)〜1月25日(水)
〈報告期間〉令和5年1月12日(木)〜2月14日(火)
観察期間中、1月19日、21日、23日の3回撮影した。
3回中、1月23日の撮影が最も条件がよかったので、1月29日、環境省へ報告した。
その後(最終)の報告状況です。
環境省HPのトップページ、宮城県の報告状況、4カ所から報告があります。
下(南側)は柴田町の太陽の村、管理人の報告です。
仙台市の報告状況
左:仙台市天文台、中央:青葉区上杉、右:宮城野区清水沼公園
常連の登米市のWさんからの報告はありませんでした。
東北の観測報告
青森県:3、岩手県:3、秋田県:0、山形県:1、福島県:4、宮城県:4
日本の報告状況、東北地方の観測報告が少ない。
多分、長野県では宇宙県として全県で取り組みを行っています。マークの密度が濃い。