昨年5月から隔月でしばたの郷土館で開催の連続講座「船岡海軍火薬廠」は
本日の講座で9回目を迎えた。
今回のテーマ「終戦、進駐、火薬類の処理」です。
戦い終る、御写真奉焼、奉安殿撤去、復員と引揚、米軍の進駐、特殊慰安施設、
町の対処、米軍との接触、親善の努力、火薬類の処理、一火廠の廃庁・解体、
住宅地の開放、憲兵隊と警備隊、消防団の発足・改組
について約1時間30分の講話を行いました。
終戦後の火薬廠について知っている方からいろいろ教えていただきました。
また、当時の写真を持参された方もいました。
残り3回となりました。