奈良はいつもどこかで、特別展をやっています。今年は、遷都1300年祭とかで、著名な神社仏閣は、協賛しているようです。
興福寺を訪ねました。特別公開でした。国宝の東金堂には普段よりも多くの仏像を並べ、仏像の後ろから拝観する順路まで作っていました。
国宝東金堂の風鐸も国宝ですね。きっと。太い柱ですね。
以前、青森の恐山に行ったとき、土地の人が言うには「山の大きな木は、都で神社仏閣に使用すると言うので持って行かれてしまった。だから、ここには屋久杉のような大きな木はありません」と。
東金堂の、開放された扉にかかる布(暖簾)は鹿とこれは何の木でしょう。
池がありました。ご存知「猿沢の池」です。亀のラッシュアワーです。
しかし、我一人行かん、と孤高に登る者もいます。頭をぴんと上に向けて、従者を連れて亀仙人の生まれ変わりかも…。
隣りの浮木で、彼を賞賛する一般の亀が見守っています。
盲亀の浮木とか言いますが、ここの亀たちは眼が見えます。浮木に首を突っ込む穴は開いていませんが…。
興福寺を訪ねました。特別公開でした。国宝の東金堂には普段よりも多くの仏像を並べ、仏像の後ろから拝観する順路まで作っていました。
国宝東金堂の風鐸も国宝ですね。きっと。太い柱ですね。
以前、青森の恐山に行ったとき、土地の人が言うには「山の大きな木は、都で神社仏閣に使用すると言うので持って行かれてしまった。だから、ここには屋久杉のような大きな木はありません」と。
東金堂の、開放された扉にかかる布(暖簾)は鹿とこれは何の木でしょう。
池がありました。ご存知「猿沢の池」です。亀のラッシュアワーです。
しかし、我一人行かん、と孤高に登る者もいます。頭をぴんと上に向けて、従者を連れて亀仙人の生まれ変わりかも…。
隣りの浮木で、彼を賞賛する一般の亀が見守っています。
盲亀の浮木とか言いますが、ここの亀たちは眼が見えます。浮木に首を突っ込む穴は開いていませんが…。