昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

か・ま・く・らin横手(15)

2012-03-07 | 国内旅行
外が暗くなるのを待ち草臥れた頃、空は夜の暗闇を見せ始めました。

黄昏の中の雪国の街の風景ですね。




橋の欄干の標柱に乗る雪は粘り気を感じさせる。






橋の上から見えた城がライトで浮かび上がっています。




なかなか良い風景が見られました。雪が多いにしては寒さが感じられませんでした。




橋を渡った所に、作家「石坂洋二郎」氏の居宅が保存されていました。





小学校の校庭に並ぶミニかまくらは、子どもの数だけあり、夜に自分たちで作ったかまくらに、火を入れるようです。

子どもの名前の札が立ててあります。





保護者や先生が来て、子供の代わりに火を点けているのもあった。





賑わいもあり、ざわめきもあり、話し声が個々に聞こえてくる。






立派な校舎が建っています。まだ火がはいっていないものが多くあります。





時間が経って、ほぼ全部に火がともされました。