某有名弁護士事務所の大物女性弁護士の新入社員への訓示。
「あんたたち、紀尾井町に事務所があるからって、気負いは禁物よ。」
「あんたたち、紀尾井町に事務所があるからって、気負いは禁物よ。」
Sensitive Information のこと。
べつに人権侵害したわけではないのだが、うかつなことをしてしまった。何気ない会議召集通知のメールになんとなくmaterial情報の匂いを漂わせてしまったのだ。微妙なニュアンスがびみょう～に出てしまった。
あちこちから、こっそり「どういうことですか～」なんて聞かれるし、ボスには嫌味を言われるし～。知らんぷりするしかない。
私は貝になりたい。
東京の桜の季節は終わってしまった。どたばたと忙しく、あわただしく３月を過ごしたので、じっくりと桜をながめる余裕がなかった。
とはいえ、一番桜がきれいだったのは、咲き始めの頃の朝、石神井川沿いを通勤で歩いていた時に見た桜であった。（写真）
桜の美しさの一番映えるのは、空の青さと一緒になったときであろう。この時期、曇天が多いからなおさらなのだ。
ところで、来週、出張で甲府に行く予定。もしかしたら、まだ桜が残っているかもしれないと期待しているのだが。
娘の中学校の入学式に出た。会社は日曜出勤の代休でお休み。
雨が降り、風が舞い、桜は散り、コンディションはイマイチであったが、なかなかお上品な学校だったので安心。「おやじの会 参加募集」というチラシが配られていた。行くしかないだろう。
筋肉痛に耐えかねて、午後はお風呂の王様でじっくり体をほぐした。体はいじめればいじめるほどよいというのが持論だが、たまにはいたわってあげなければならない。
昨日から、すんごい筋肉痛。何の準備もしないで２１キロも走るとこうなるのは当たり前。昨夜ふとんで横になっていて、トイレに行きたくても立つのがつらいから、ニョーボに言ってしまった。「しびん、ない？」
会社にはもちろんふだんどおり出勤したのだが、階段がつらい。小林製薬か。特に降りるのがたいへんで、エレベーター使いまくり。現物ロッカーの鍵を預かっているのだが、しゃがんで差し込む鍵穴があって、もう死にそうにつらい。
顔も焼けまくってひりひり痛い。顔が動くと痛いので、笑ったり、顔をしかめることもつらいので、朝から晩まで能面みたいに無表情。おまけにスギ花粉を吸いまくって、くしゃみが出て、はなみずもずるずるだ。
しっかし、最近だれ気味だったので、喝が入ったというか、まあいい刺激になった。しばらくお酒もやめて、気合を入れなおそう。
むちゃくちゃ暑かったマラソン大会であった。
死ぬかと思った。
顔なんか真っ黒に。この暑さは、新宿シティロードレース以来。これだけ暑いと、ハチに追いかけられても不思議ではない。
写真のように、クロアチア代表ユニフォームを着て走った。ものすごくしんどいくせに、「クロアチア、がんばれ！」と声をかけられると、手をふるワシ。日本人。
帰りは駅前のスーパー銭湯に浸かって、生ビール中ジョッキ３杯飲んで電車に乗って帰ったとさ。
いまだにキーボードの打ち方がヘタである。
大川さんにメールを出すとき、しょっちゅう、ミスタイプして、「おおくぁ」さんになってしまう。なぜか、ookwaとタイプしてしまうのだ。いつまでたってもこのクセが直らないので、大川をダイセンと単語登録してしまった。これならまちがえない。ところが、しばらくして本人にじかに会ったとき、ダイセンさんと呼んでしまった。
事情を話したら、それならダイセンでいい、ということになってしまった。以後、かれは「ダイセンさん」で通っている。
大川と音がよくにているのがWalker。こちらはカタカナでどうやって打ったらよいのかわからないので、そのままWalker。
麹町で宴会してから、千鳥ヶ淵を通って、靖国神社を抜けて、飯田橋で解散。
ライトアップされていて、むちゃきれい。
靖国神社は大勢の人々で飲めや歌えの大騒ぎとなっていた。こんなところで盛り上がっちゃって、いいのかなあ。
as soon as possible のこと。
仕事が来たら、期限を聞いて、それを守ることがビジネスの基本である。でも、ＡＳＡＰはルール違反だ。気持ちはわかるが、期限がないのは、受けた側もそれなりの対応にならざるをえない。そういう意味では、督促来たとき as slow as possible でしたっけ～？、なんて、とぼけるのもあり。
友人Ｙの携帯メール。勝手に掲載。
阪神、よろしいな！巨人のていたらくは、ある程度予想通り。太りすぎはダメ。平成4年 みたいにしばらく下位に低迷やろな！野手は言うに及ばず、投手でもでれない人多いやん。楽天ならエース格くらいようけいるやん。木左貫、野間口、林、久保、福田聡、真田、この六人でローテしても巨人打線やなくとも、そこそこやれるはず！広島やったら、全員貴重な戦力！
・・・以上、何書いてるのかよくわからないが、酒をあおって書いたふしだけはうかがえる。数年前のわれわれタイガースファンの心情が彼らに乗り移っているようだ。あわれというかざまーみろというか。