白粉花（おしろいばな）
「おしろい花鼻低き子でありしかな」 小林 ひさ
露草
「露草や飯噴くまでの門歩き」 杉田 久女
子供のころ、ご飯はかまどで薪をくべて炊いていた。
厚い釜の蓋の間から噴いてきたら、火を弱めて
決して蓋をとらずに、そのまま暫く置いておく。
この句の門（かど）歩きは
薪をくべてから噴くまでのあいだ
門の傍まで行き、そこに露草を見つけた・・・
日常の中で見出した露草の青に
ふと心を留めたひと時を詠んだのでは
ないでしょうか？
今朝は少し遅くなったけれど
６時からウオーキングに出かけました。
この花の名前は・・・・
白粉花
大きなサボテンに咲く花
こんな花が咲くのですね。
初めて見ました。
デュランタ・レペンス
マイガーデンのデュランタは今年の寒さで
やられてしまいました。
買ったばかりの小さな株だったから・・・・
ランタナ
玄関の白い壁やドアにピッタリの紫色。
西洋ニンジンボク
今朝の朝顔のカーテンは・・・・
毎朝、今日が最高の花だ・・・・
と思いながら眺めています。
それにしても前庭の芝生が剥げ剥げです。
オッサン２がブルーベリーの鉢をずらりと並べていたせいです。
ここに再び鉢を置かせないために
私は言いました。
「〇〇ちゃん（孫の名前）が歩けるようになった時の
遊び場になるように、何も置かないで」と
これは効きました。
目に入れても痛くない程、お孫ちゃんにデレデレの
オッサン２。
色々な物を置いてケガをされては大変です。
だから今のところは何も置いていません。
お孫ちゃんが歩けるようになるころには
芝もグリーン、グリーンになっている
ことでしょう。
今日も来てくださってありがとうございます。