栗
「毬栗に文弱の背を打たれけり」 宮下 翠舟
室内で文事ばかりにふけっている作者が
栗を取ろうとしたのか、もしくは
栗の木の下を通った時に
いがぐりが背中に落ちてきて
作者は活を入れられたのでしょう。
朝顔の実
「ひきほどく朝顔の実のがらがらに」 内藤 鳴雪
私も今からこの朝顔のつるを
剥がすにはどうしたものか・・・・・と
悩んでいます。
(花の歳時記より)
栗を取るオッサン2
今年はこの様に
あまり実がついていません。
それでも、二人で汗だくになりながら
お正月の栗きんとん用ぐらいは取らないとと
頑張りました。
冷凍保存して、栗がいっぱい入った
栗きんとんを年末に作ります。
栗の木が大きくなり過ぎて
オッサン2は脚立の上に立ち
高枝切り鋏を使ってとっています。
剪定をすればいいのですが、オッサン2に
任せるのは一抹の不安があります。
一度なんかは、切り過ぎて
栗の木を枯らしてしまいました。
久し振りにマイガーデンの様子を
写真に収めました。
実は落ち葉で
庭が埋め尽くされていました。
取っても取っても落ちてくるケヤキの落ち葉に
嫌気がさして、そのままにしていました。
今日は久し振りに、落ち葉を取り除きました。
いつまでこの状態が続くかは
チョット疑問ですが・・・・
次へのやる気への
ステップアップにつながるように、
なるべく現状維持に努めなければならないとは
思っています。
今日も来てくださってありがとうございます。