夢!進行形。港が見える丘ガーデン

ミントさんの庭に憧れて、少しでもブルーガーデンに近づけるように日々奮闘する田舎のおばちゃんの日記です。

2冊の本

2024年12月18日 17時52分10秒 | ガーデニング



11月19日にインドに発つまえに
羽田空港の書店で、機内で読む文庫本を買った。

機内では流石に日本の航空会社なので
日本語や日本語字幕の映画が多かったせいで
約10時間程の飛行時間中、退屈しないで済みました。

それでも


東野圭吾の白鳥とコウモリの上は
半分ほど読みました。
機内で読む本は難しいのはダメで、
ストーリーに引き込まれる、やはり推理小説が
ピッタリだと思っています。

後半は少し中弛みがあって
1ページ読んでは休み、休みでなかなか
進まなかったのですが、終盤でまた新たな展開があり
上だけで、下は読まなくてもいいか・・・と
思っていたけれど、結局下もアマゾンでお取り寄せ。

一緒にお取り寄せした
遠藤周作氏の深い河は、高松のお友達が
ばあさんのインドのblog を読んでの感想を寄せて下さり
お若いころにこの深い河を読んで、「いつかインドに行って
その中に出てくるガンジス河の向こうに
真っ赤に夕陽が沈む景色を見よう」と思っていたことを
思い出されたそうです。
ご多忙の中、いまだその夢は叶っていないそうですが
今一度、この深い河を読み返してみようかな
と思っているそうです。

彼女からこの深い河を教えてもらって
ばあさんも俄然興味が湧いて・・・・それも
キリスト教の信者である遠藤周作氏が
あえて、ヒンズー教徒の多いインドの
聖なる河ガンジス河を書いたその内容が興味深く
手にした次第です。

遠藤周作氏は、叔母さんがカトリック教徒だったために
10歳の頃、無自覚に洗礼を受けたと
年譜には記されています。




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今日も寒空です。


しかしインドから帰って、その日に少しだけ
雨は降ったようですが、それ以降3週間ふっていません。
空気はカラッカラ!




自家採集した種から育ったビオラ
タイガーアイ



寄せ植えのアネモネレースラベンダー
ルピナスの紫が咲きそろってきましたよ。



紫と言えばこのドラキュラっぽいビオラも
花数が増えて、その横の



このビオラにはもうこんな大きな種が
できていました。しっかり取るぞー!


たった2輪ほどのウインターコスモス



ずっと色鮮やかに存在感のあった
ダイヤモンドリリーも終盤を迎えています。


今日も来てくださってありがとうございます。




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