夢!進行形。港が見える丘ガーデン

ミントさんの庭に憧れて、少しでもブルーガーデンに近づけるように日々奮闘する田舎のおばちゃんの日記です。

牧野植物園

2024年10月13日 14時09分22秒 | ガーデニング




昨日は、友人と久し振りの
Makino Botanical Clubの教室へ



ようこそ!
牧野博士の頭脳(くら)の中

そうなんです。
今日は、牧野文庫の中に入ることができます。
教室の開口一番に、「SNSへの投稿はしないで下さい」
とのお達しがありました。
「ヘェー」とガッカリ!

今まで牧野植物園の私設応援団(自称)として
宣伝広報の一旦を担ってきたつもりでしたが・・・・



どうしてなんだろう
営利目的ではないばあさんの拙いblogで、
入園者が減る?
できる限りに牧野植物園の魅力を
伝えてきたつもりだが・・・
blogを見て植物教室への参加者がいなくなる?
遠方から来られなくて、blogを見て助かっている人は
いないのかなあ

そして最も懸念されることは
著作権問題?

45,000冊の蔵書

そもそも高知県が
牧野植物園を66年前に開園した趣旨は
牧野博士の偉業をたたえ、広く県民が植物への
知識や愛しみを研鑽する場として
誕生日したのではないのでしょうか?


県民の税で成り立っている県営施設での行事に
著作権があるかは、浅薄な頭脳のばあさんには
分かりませんが・・・

広く県民に・・・という趣旨からは
かけ離れているように思われます。



文庫の中を見て
牧野博士の脳内はどうなっているのだと
増々の興味が湧いてきました。

地球物理学の本や解体新書や舟魚珍魚など
植物とは関係ない書物があったり
たくさんの洋書もぎっしりと・・・・
Garden という洋書を開いてもらいましたが
細かい文字の英文で、これら全てを読んだのかは
分かりませんが、膨大な資金が必要だったこと
だけは分かります。
そのことを友人に言うと
「スエ子夫人が偉かったのよ」と
本当にそうだね。



ばあさんはこれで牧野植物園の
ボタニカル教室を出禁になるのかな
そうだと悲しいね。

牧野植物園が寛大、寛容であることを
願うしかありませんね。





植物研究交流センターのなかにある

C・L・GARDEN で



飲み物をオーダーして、暫しのおくつろぎ。

このように高い所から園を眺めるのも
いいけれど、植物に囲まれてグリーン浴を
しながらのお茶タイムもいいかなと
思ったりしましたが、植物を守る観点からは
無理ですね。




タニジャコウソウ


ホトトギスが早くも咲いていました。









こんこん山


ジョウロホトトギスが
咲き始めていました。


黄色い彼岸花のショウキズイセン




今日も来てくださってありがとうございます


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