韮の花
「にはとりの頸の長さよ韮の花」 伊藤 通明
韮の花は晩夏の季語ですが
柿畑で見つけたので・・・・
(花の歳時記より)
午前中
少しだけ植えているお芋を
掘り起こして、収穫してきました。
柿畑への入り口に、少しだけ植えています。
オッサン2、土起こし(フォーク)で
探りながら掘り出すのですが
たまにお芋にグサッとフォークを
突き刺して割ってしまいます。
でも巨大な芋を次々と掘り出して
まずまずの収穫でした。
雑草の中に咲く野紺菊
光線の具合で白く写っていますが
本当は藤色をしています。
午後から
アーチに絡む
ナニワイバラとモッコウバラが
もうしっちゃかめっちゃかになっていて、
アーチの下を通るのも一苦労していたので
(刺が服に刺さって大変)
剪定しながら、アーチに結び付けるものは
結んで、スッキリさせました。
アフターの写真を撮り忘れました。
この雑草と、リナンサス・マウンテンフロックスと
サルビア・アズレアがごっちゃになっている
場所を取り敢えずキレイにしました。
リナンサス・マウンテンフロックスだけ
種を採取する為に残しました。
サルビア・アズレアは根元までカットして
来年また楽しみます。
雑草を取っていたら
お友達から頂いた、京鹿子が出て来ました。
もしかしたらこの夏に咲いていたのかも
知れませんが、このモリモリの雑草ミックスの
中では発見は難しかったでしょう。
来年こそはキレイに咲かせて
リベンジです。
常山アジサイが季節外れに
また咲いています。
今日も来てくださってありがとうございます。
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