懐かしの北緯４３度の電気機関車・・・ＥＤ７６５０１

だいぶ涼しくなってきましたが・・・日によってまだまだ暑い日がありますね！
仕事も忙しさが続いており、なかなか鉄道写真の撮影にも行けないでおります。三連休なのに・・・今朝も１０時起きの朝寝坊です。

そんな訳で、最近撮った写真が無くなりましたので、懐かしものを生かせていただきます。

以前も書きましたが、北海道に学生時代に２年間住んでいたときの写真を中心に、北緯４３度の電気機関車をアップしていきたいと思います。
住んでいたのが、美唄と岩見沢だったので、函館本線の電化区間であり機関車好きとしては電気機関車の撮影に奔走しました。

その１回目ですが・・・
写真は再掲となりますが、ＥＤ７６５００のトップナンバー５０１号機です。
本州の宇都宮という直流区間に育った私にとっては、交流機関車といえばたまに黒磯で見たＥＤ７１とＥＤ７５しか見たことがありませんでした。そんな私が、渡道しＥＤ７６を見た感想は・・・「なんと車体が長くかっこいいカマなのか！」というのが第一印象でした。ＥＤ７５にタイフォンをつけた顔で、小樽方面行きは前パンをあげて颯爽としていました。

最初に見たのは、美唄と岩見沢の間の光珠内で確か５０５号機だったと思います。

ほぼ毎日、通学時にカメラを持ち岩見沢を中心に撮影していました。今思うと懐かしい・・・

さてその第一回は、トップナンバーの５０１号機です。


ＥＤ７６５０１　1985.1　岩見沢駅　CANON　ｎF-1　50mm

写真は再掲で失礼します。
501号機の写真は他にもあるのですが、現在スキャンしてあるのはこれだけなのでお許しください。

駅取りで面白くも無いかも知れませんが、この頃の私は駅取り中心で、撮影の合間に駅そばなどの食べ物を調達し楽しんでいました。
私にとっては懐かしい岩見沢駅ですが、駅舎は後の火災で焼失してしまいましたが、機関庫やレールセンターなど、歴史ある施設が多々あった素晴らしい場所でした。


久しぶりにまた行きたいですね・・・

次回は502号機の写真をアップしますので！