一応ブログは月に最低5回の更新を意識しています。
今月は2月ということで、29日しか無かったこともありまだ4回しか更新していないので、慌てて更新します。
内容は薄い(いつもですから・・・しょうがない!)ですが、お許しください。
さて、今回のネタですが・・・
いつもの1号機ネタで、「ザ・トップナンバー」です。前回更新の北九州レトロラインで九州鉄道記念館前からトロッコに乗り、関門橋をくぐると関門海峡かめり駅に到着します。すると目の前にこいつが保存されている訳です。勘のいい方ならもうお判りでしょうが、そこにはEF30の1号機とオハフ33が保存されているのです。

EF301 門司港和布刈公園 2015.8.18 CANON EOS7D 15-85mm
本当に、関門海峡かめり駅の目の前にほぞんされています。トロッコはここで10分間停車し、折り返してしまいます。嫁には無理矢理お願いしてトロッコに乗ってきたので、ここでは10分間の滞在ですぐ折り返し博多に戻り一刻も早く熊本へ向かうこととしました。嫁は呆れてみていましたが、10分間を有効に使いEF301とオハフ33の周りを慌ただしく動き回り、写真を撮影してきました。

EF301 門司港和布刈公園 2015.8.18 CANON EOS7D 15-85mm
でもおかげで、EF301を見ることができました。これは嬉しかったですね!
保存場所は関門海峡のそばで、海風にさらされています。保存場所としては、最低の環境だと思います。せめて、上屋でも立ててくれればと思うのは私だけでしょうか?車体だけはステンレスで海風に強いのでしょうが、下回りや客車について影響は堂なのでしょうか・・・
それにしても、全面貫通扉の窓硝子が補修されてはいますが、せめて硝子を入れてくれないですかね。
本来は、九州鉄道記念館に入ってもおかしくないくらいの車両ですよね!歴史的な価値はあると思うのですが、もう駄目なのでしょうか?そしてまた、デビュー時の赤帯を巻いた車体も見てみたい気がしますし・・・。とりあえず、とにかくいつまでも残ってもらいたい車両のひとつです。
最後にEF301の履歴を載せておきます・・・
1960.3 三菱重工三原工場で新製
1960.3 米原
敦賀第二
1961.4 門司
1978.12 廃車
1979 保存
2009.1 門司和布刈公園に移転
今月は2月ということで、29日しか無かったこともありまだ4回しか更新していないので、慌てて更新します。
内容は薄い(いつもですから・・・しょうがない!)ですが、お許しください。
さて、今回のネタですが・・・
いつもの1号機ネタで、「ザ・トップナンバー」です。前回更新の北九州レトロラインで九州鉄道記念館前からトロッコに乗り、関門橋をくぐると関門海峡かめり駅に到着します。すると目の前にこいつが保存されている訳です。勘のいい方ならもうお判りでしょうが、そこにはEF30の1号機とオハフ33が保存されているのです。

EF301 門司港和布刈公園 2015.8.18 CANON EOS7D 15-85mm
本当に、関門海峡かめり駅の目の前にほぞんされています。トロッコはここで10分間停車し、折り返してしまいます。嫁には無理矢理お願いしてトロッコに乗ってきたので、ここでは10分間の滞在ですぐ折り返し博多に戻り一刻も早く熊本へ向かうこととしました。嫁は呆れてみていましたが、10分間を有効に使いEF301とオハフ33の周りを慌ただしく動き回り、写真を撮影してきました。

EF301 門司港和布刈公園 2015.8.18 CANON EOS7D 15-85mm
でもおかげで、EF301を見ることができました。これは嬉しかったですね!
保存場所は関門海峡のそばで、海風にさらされています。保存場所としては、最低の環境だと思います。せめて、上屋でも立ててくれればと思うのは私だけでしょうか?車体だけはステンレスで海風に強いのでしょうが、下回りや客車について影響は堂なのでしょうか・・・
それにしても、全面貫通扉の窓硝子が補修されてはいますが、せめて硝子を入れてくれないですかね。
本来は、九州鉄道記念館に入ってもおかしくないくらいの車両ですよね!歴史的な価値はあると思うのですが、もう駄目なのでしょうか?そしてまた、デビュー時の赤帯を巻いた車体も見てみたい気がしますし・・・。とりあえず、とにかくいつまでも残ってもらいたい車両のひとつです。
最後にEF301の履歴を載せておきます・・・
1960.3 三菱重工三原工場で新製
1960.3 米原
敦賀第二
1961.4 門司
1978.12 廃車
1979 保存
2009.1 門司和布刈公園に移転