やっと一週間が終わりました・・・先週は珍しく体調を崩しまして、仕事は休めませんでしたがだいぶ仕事をセーブしました。まだ本調子では無いのですが、なんとかまた一週間頑張らなくてはと思っています。今年も後一月半です・・・早いものですね。母が亡くなったこともあり、いろいろ後片付けがあり(まだ終わっていませんが・・・)なにかと大変な一年でした。
さて、今回のネタですが・・・
続けていた甲府出張シリーズは前回で終了とさせていただきまして、久しぶりに昔の写真を漁ってみました。その中からタイトルのような1枚を見つけ出しました。ネットを見ると、同じような写真をUPされている方が沢山いますが、私の思い出としてUPさせていただきます。では写真から・・・
ED164他 立川機関区 1983.3.26 CANON AE-1 50mm
この日は、もしかするとED16のさよなら列車が中央線で走った日かも知れません。さよなら列車を撮影後にTOMOX様とここに立ち寄った気がします。記憶が・・・なにせ40年以上前ですから!南武線の西国立駅に隣接した、小規模で模型的な好ましい機関区でした。この時は運用を離脱したED16が留置されていました。1両1両ホームから撮影していますが、今回は全多雨遺贈が判るこの写真にしてみました。もちろん尾久のEF64は現役で、ED16が担っていた南武線の貨物列車を引き継いだカマでした。この頃は、EF15も健在で立川機関区に配置があった用の記憶があります。ED16が牽引する貨物列車を、何度か南武線等で貨物を牽引する姿を撮影できました。
それにしても・・・西国立駅を名乗っていますが、この駅は国立では無く立川市にあります。先日、野暮用で南武線に乗ることがあり、西国立駅を見ましたが、様子はすっかり変わっていました。写真には、3番線ホームがあり、その横に機関区がありますが、ホームそのものが対面式の2線になっていて3番線側は金網があり、その外側は宅地化されていました。ちょっと寂しかったですね・・・。
この写真を撮ったときには想像もしていませんでしたが、この後、思いもよらず学生時代を南武線沿線で過ごすことになります。府中本町や立川、八王子などに出没し、よくカマを撮影しました。その頃の南武線の主力機はEF641000とEF64でした。懐かしい思い出です。
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