鶴君の機関車観?(館?)

鉄道大好き!機関車大好き!鶴君のブログです。機関車ネタを中心に旅行あり、B級グルメありの雑記帳です。ご覧ください。

EF510512カシオペア ~11/22久しぶりの朝練です~

2015年11月29日 00時13分58秒 | 電気機関車
いきなり寒くなりましたね(笑)まあコレが普通なのかもしれませんが・・・なんと言ってもあと数日で12月ですからね!

さて、本日の更新ですが・・・
久しぶりの朝練報告です。実は8月の北斗星最終運転以来、線路際から基本的に遠ざかっていました。大好きな北斗星が走り去ってしまったむなしさ・・・11月も終わりが近づき、カシオペアが気になってきまして、久しぶりに重い腰を上げました。(基本的にというのは、実は奥様と喜多方へ行ったときにC57180を一度撮影していたものですから!)

撮影は先週の日曜日ですが、前夜にネットを確認すると遅れもなく普通に運転しているとの情報が・・・。それを信じた訳ではないですが、6時半頃家を出まして蒲須坂へ向かいました。久しぶりの撮影は、やっぱり定番のここかと考えた訳です。鉄橋あたりには、数多くの形がいましたので、いつものお立ち台がある踏切に行きました。天気も曇っていたので、ここで撮影するには絶好の天候です。

しかしながら、待てど暮らせど定刻を過ぎてもカシオペアは現れません。須磨穂を確認すると、遅れの表示が!ネットを検索し続けると、宇都宮駅で撮影町の方が「1時間程度の遅れで撮影待ち・・・」とつぶやいておられましたので、しばらく待つことにしました。すると、約70分遅れでカシオペアがやってきました・・・


EF510512カシオペア 2015.11.22 蒲須坂ー矢板 CANON EOS7D 70-200mm

ファーストカットはピントがいまいちでした・・・
続けてズームアウトして撮影したのがこれです。


EF510512カシオペア 2015.11.22 蒲須坂ー矢板 CANON EOS7D 70-200mm

この場所でご一緒された方がお二人いましたが、千葉の方と東京の方でした。やはり、カシオペアの撮影のためやってきたとのことでした。1時間以上待たされましたが、贅沢は言えません。撮影する機会自体が、もう残り少なくなっているのですから・・・明日も起きられれば朝練です。さて、どこで撮影しましょうかね?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

身延線の旧型国電~富士宮電車区にて~

2015年11月21日 22時57分26秒 | 鉄道
やっと一週間が終わりました。やっとです・・・週末は疲れをとらなくてはいけません。
でも、なぜか昨晩は寝付きが悪く、2時半くらいまで布団の中で悶々としていました。それ以後の記憶はないので、ネタのでしょうが、朝は隣の家が取り壊しのため、大きな音と振動のおかげで9時ちょっとにはおこされました。今夜こそはぐっすり寝たいものです。

さて今回のネタは、またまた身延線ネタです。
身延線の旧型国電と言えば、完全低屋根のクモハユニ44をはじめとして、低屋根の戦前車が活躍していました。当然末期の頃は知っていますが、子供だったので訪れることはありませんでした。飯田線の旧型車がギリギリセーフの世代です。
前回アップした、ワインレッドの115系ですが、撮影したのは1883年です。私が身延線に行ったのはこのときが最初でした。当然、撮影できたのは身延色と湘南色の115系しか見られませんでした。しかい、富士宮へ行ったときに電車の中からスカ色の115系が見えたのです。もしかしてと重い、駅から電車区まで見に行った写真がコレです。


クハ66000他 1983.3 富士宮電車区 Nikon FM2 50mm

115系と見間違えたこの電車こそ、身延線旧型国電の生き残りのクハ66とモハ62の編成です。ネットを見ると廃車は撮影翌年の1984年ということですが、このとき見た感想は動いている感じはしませんでした。もしかして撮影日について私の記録(記憶)が間違っているのでしょうか?撮影は1984年なのかも・・・しかしながら、この車の特徴である裾の絞りを見て115系でないことを確認しました。
ネットで検索してみると、この車両は・・・

1974年に、身延線向けに3ドアセミクロスシート車として62系電車をアコモデーション改造を鷹取工場 、長野工場 、郡山工場で実施したものです。制御車のクハ66形と中間電動車のモハ62形による4両編成3本12両で、車体の構造は、当時新製増備中だった115系300番台と酷似した貫通高運転台、1,300mm両開きドア、ユニットサッシを使用した、新性能近郊形電車とほとんど同形のものとなった。車体の塗り分けは、青15号にクリーム1号の横須賀線色113系と同じでした。ただし、冷房装置および側面行先表示器の準備工事は実施されていませんでした。種車より流用した72系用の側面が垂直な台枠のために、近郊形タイプの裾絞り幅広車体を架装したことで、台枠裾部の外板を折り曲げた独特の外観が特徴となっている。中間電動車のパンタ部分は、狭小限界トンネルに対応するため、パンタグラフ部分の屋根を低くし、パンタグラフの折りたたみ高さを下げている。1981年の身延線新性能化(115系2000番台投入)による戦前形電車廃止後もしばらく使用されていたが、1984年に運用から退き、1986年までに廃車されている。その後は佐久間レールパークの運転シミュレータとしてクハ66002の先頭部が利用されていた。

仙石線のアコモ車もそうですが、こういった下手物は大好きです(笑)
当然、鉄コレが発売されたときは、実物編成の量数なんとかかき集めました。しかしながら、その後4両セットが発売されたため、もちろんそちらも購入したので、私の鉄道には実物の両数以上が在籍することとなってしまいました。。
それにしても、まさかこんな車両が製品化されるとは、恐ろしい時代になったと思いませんか?好き者としては嬉しいかぎりなんですが・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富士駅にて・・・身延線115系

2015年11月16日 21時35分46秒 | 鉄道
気候が変ですね・・・11月だというのに暖かい日があったりして!涼しい日は涼しいのですが・・・身体がもちません(笑)
おかげで体調不良です。私のPCと一緒ですね。(PCもまだ復活できません!)先週から風邪気味というか、のどは痛いし怠いし。たまに背中(腰?)も痛かったり、熱っぽかったり・・・駄目ですね(涙)

さてさてそんな訳で・・・
今回も前回に引き続きまして、身延線富士駅です。ただし、今回の車両は115系電車です。地域カラーのはしりとなったのが、身延色と言われるワインレッドに白帯のこの色です。湘南色とスカ色しか見たことが無かったので、この色は斬新でした。赤色は3倍速い・・・なんて言葉もありましたが、大好きな京浜急行のイメージでした。そんな車両が見たくて、富士を訪れた訳です。身延線には、富士宮までしか乗車していませんが、身延線のファンとなりました。富士山も見えていたので、旧国時代に来ることができていたらと、後悔した記憶があります。

そんなワインレッドな115系です。


115系2600番台 身延線富士駅 1983。3 Nikon FM2 50mm

前回のクモユニと同じホームに停まっている115系です。こちらのホームに入れば、反対側のホームから形式写真的に撮れたのですが・・・クモユニもここで撮りたかったのですがね(涙)115系2600番台は、身延線専用として登場しました。中間車が2600番台で、低屋根仕様の屋根に低屋根仕様のPS23を載せた身延線スペシャルバージョンの車両です。

この車両に見せられて、NゲージではTOMIX製品とKATO製品を複数所有しています。HOもTOMIXの限定品を確保しています。HOでクモユニ143何とかならないですかね?!欲しい車両No1なんですが・・・

身延線よかったですね!この後では、車両がJR東海色化され魅力が半減してしまいました。現在は、ステンレスの313系が運用に付いているようです。富士山を見ながら乗ることができる身延線ですが、一度通しで乗ってみたいですね。時間がとれれば、下部温泉あたりに入りに行って、ゆっくり乗りに行きたいものです。あ~いつのことになるやら!失礼しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富士駅にて・・・身延線クモユニ143

2015年11月11日 22時40分41秒 | 事業用車両
blogなかなか更新できずすいません!

パソコンがまだ治らないもので・・・。前回も書きましたが、win10を入れるためPCをフォーマットしましたが、フォーマット後win10のインストールではだめで、Win7のままWin10にアップした後に中を消さないと行けなかったようです。それで、インストールのやり直しというわけですが、作っておいたはずのリカバリーディスクが見つからないんです!メーカーの公式サイトで値段を調べてみると、なんと一万円オーバーです。こうなれば、探さない訳にはいかず、現在も探し続けています(笑)絶対に捨ててはいないのですが・・・早く見つけないと、今のパソコンを長く使うのでは、ストレスがたまってしまいます!

さて、今回もそんな訳で簡単にアップします。
私が大好きな電車です(笑)
身延線のクモユニ143です。身延線も旧型車が淘汰され115系が運用されていた時代です。地域色の先駆けとして赤い車体に白帯の身延色が登場しました。京浜急行もそうですが、赤い車体に白帯の電車が好きなんです。そんな115系にあわせて、荷物電車も身延色の新造車が製造されたのです。荷物電車(食パン電車)も大好きなので、興味を持ちましたので、身延線まで撮影に出かけました。それがこの写真です。


クモユニ143 1983.3 富士駅 Nikon FM2 50mm

このホームの反対側も身延線ホームですが、そちら側なら隣のホームから編成写真が撮れたのですが・・・私が撮影した時間で、荷物車付きの編成はすべてこのホームにしか入ってくれず、編成写真は撮影できませんでした。この写真でも、後ろにうっすら身延色の115系が見えています。人生と同じで、なかなか思うようには事が運びません(涙)

ただ、この色の電車が走っている時期に、身延線を撮影できたのはこの1回だけだったので、自分にとっても貴重なきろくとなっています。おかげで、鉄コレのクモユニ143も実物と同じ数をそろえてしまいました。115系と併結できるように改造しなくては・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ED7810~仙台駅にて~

2015年11月03日 08時46分38秒 | 電気機関車
生存報告です(笑)いつものように仕事も忙しいのですが・・・
メインで使用しているパソコンが壊れましてblogの更新ができませんでした。クリーンインストールでWin10を入れようとしたのですが、ちょっとミスりまして!そんなわけで今回は、予備の小型ノートパソコンでの更新です。予備のパソコンなんで、仕事用ソフトは入っているのですが、画像処理ソフトがインストールされておらず、画像処理ができないパソコンです(涙)

そんな訳で、使いづらいパソコンなので簡単に写真だけ載せて更新します。
見つけ出した写真が、たまたまED78だっただけのことです・・・
写真は1985年に仙台駅で撮影したものです・・・


ED7810 仙台駅 1985.12 CANON nF-1 50mm

ホームにいたときに、たまたま入れ替え中に撮影できました。
仙山線の運用に付き仙台にやってきた10号機です。雪をまとっていますね・・・。単機ですので、客車列車でも牽引してきたのでしょうか?

まだこの頃は、仙台駅東口も今のような賑わいはありませんでした。すこし東北のにおいがするような、ゆったりとした空気が流れていました。カマの後ろには、廃車となった旧型客車が荷物ホーム(?)に留置されていました。この時代は、いろんなところでこのような留置車両がありました。電車時代になる過渡期の光景ですね。

パソコンが復旧次第、前のように更新しますので・・・お許しください。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする