鶴君の機関車観?(館?)

鉄道大好き!機関車大好き!鶴君のブログです。機関車ネタを中心に旅行あり、B級グルメありの雑記帳です。ご覧ください。

10/20カシオペア紀行の牽引機はEF81139でした。

2018年10月26日 23時50分32秒 | 電気機関車
やっと週末です。
今週は何かと忙しい一週間でした。ちなみに明日も職場のイベントがあり出勤です。週末ぐらい休ませてもらわないと・・・いやになります。

さて、今回のネタですが・・・。
久しぶりに先週20日土曜に運転されたカシオペア紀行です。ここのところ何かと所用があったり、運転日を間違ったりと撮影機会に恵まれませんでしたが、なんとか撮影に行ってきました。しかしながら、流石に10月も末ですし、天気も悪く、とても走りを撮影できる状況でありませんでした。そのため、これまた久しぶりに宇都宮駅での撮影となりました。

はじめは、はっ諸語の姿を9番線から撮影するつもりでしたが、まわりがどんどん暗くなりとても撮影できなそうなので、到着の7番線反対の日光線5番ホームからの撮影となりました。結局こんな感じになりました・・・。


EF81139カシオペア紀行 宇都宮駅 2018.10.20 CANON EOS7D 24mm

それでも不本意ながらISOを1250まで上げての撮影となりました。この暗さではしょうがないですね(涙)




EF81139カシオペア紀行 宇都宮駅 2018.10.20 CANON EOS7D 24mm

停車中にこんな各区度でも撮影しました。展望車には女性の方が座っていらっしゃいましたが、ちょうどディナータイムだったのか少ないですね。
発車後も最後尾を狙いましたが、なかなか止まってくれませんでした。


E26カシオペア紀行 宇都宮駅 2018.10.20 CANON EOS7D 24mm

計画が発表されているカシオペア紀行も今年度は今週末の1回だけですかね?撮影に行ければいいのですが、ここのところ忙しいのでどうなるかわかりません。撮りたいものがあるだけいいのですが、なんか寂しいですね。あとはEH500金太郎だけでしょうか(笑)えり好みせず、頑張って撮影したいと思います。
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振り返ると彼が・・・日光線でE001四季島撮影

2018年10月18日 19時50分36秒 | 鉄道
急に冷えてきましたね・・・秋がないうちに冬になりそうな感じですね。

さて、今日は日光線に入選したE001四季島です。
前々回に鹿沼で撮影した四季島をUPしましたが、また撮りたいと書いていました。そんなチャンスが、祭日の10月8日に訪れましたので撮影してきました。この日は、嫁と日光にドライブに行ったのですが、そのときにちょっと嫁に頭を下げて今市付近で撮影したものです。

では、写真です!




E001四季島 日光線今市ー日光 2018.10.8 CANON EOS7D 15-85mm

鹿沼での撮影は半逆光で、車体がつぶれてしまいました。今回はなんとか曇り空の下ですが、車体の色がわかる漢字で撮影できました。この色は本当に撮影が難しいですね(笑)でも本当に格好いい車両ですね。見ていた嫁も、「すごい」と連発していました。
そして、いつも通り振り返って後ろも撮影します・・・。


E001四季島 日光線今市ー日光 2018.10.8 CANON EOS7D 15-85mm

振り返ったら彼がいました!列車通過直前に車でやって来たお父さんでした。同乗していた子供は私たちと同じ場所に来て撮影していたのですが、父上は車を無理矢理駐めてこの場所に来ていたようです。スマホで撮影していらっしゃいました(涙)私が撮影していた場所には10名くらいの方がいましたが、同じ場所で撮影してくれればこんな事にはならなかったのですがね。まあ、普段は鉄道写真など撮影しない一般の方なのでしょうがないのでしょうが・・・。それにしても残念でした。でも、先頭がちゃんと撮影でき、納得できるものが撮れましたのでOKとしたいと思います。でもまた撮影したくなりました。E001また撮影に行きたいと思います。


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真岡機関区

2018年10月13日 23時12分46秒 | 懐かしの・・・ローカル私鉄
やっと週末ですね・・・。
ゆっくり休んでいます。仕事は相変わらずハードで疲れがたまっていますので、今朝も寝坊したくらいです。明日も休みですので、明日もゆっくりする予定ですが、休みとなるとなぜか元気になってしまいますので(笑)明日はいい天気にならないですかね?すかっと腫れてくれると嬉しいのですが!

さて今回のネタですが・・・タイトルの通り真岡機関区です。
国鉄時代は、栃木県ですが水戸機関区真岡支区だったようで、所属の気動車も「水モウ」という表記だったようです。1983年4月11日に真岡鉄道となっていますので、1987年4月1日に国鉄がJRが発足していますから、約1年間JR真岡線だったわけです。

まず1枚目です・・・。


キハ45他 真岡機関区 1987年 CANON nF-1 50mm

TOMOX様と撮影に行ったときで、たぶん国鉄時代だと思いますが・・・もしかするとJR化されていたかもしれません。キハ45を先頭にキハ28やキハ20など車両も懐かしい顔ぶれです。宇都宮では見られなかった、大好きなキハ45がここで見られたので嬉しかった記憶があります。ただ、それ以上に私にとっての思い出は迷彩色の機関庫です。戦時中に塗られたとか・・・そんなお話を伺ったことがありました。そして左の給水塔は未だに現存しているはずです・・・いい雰囲気ですね。

2枚目は・・・。


モオカ63 真岡鉄道真岡機関区 1998.10.16 CANON nF-1 50mm

真岡鉄道となってからの真岡機関区です。車両がモオカ63に変わっていますが、雰囲気は変わっていません。この頃は信号機こそ無くなっていますが、まだ迷彩色の機関庫も残っており、いい雰囲気の機関区でした。いつ立て替えたかは忘れてしまいましたが、今では新しい機関庫に立て替えられてしまい、現存していません。残念です・・・。真岡鉄道開業時に配備されたこのモオカ63も、平成14年に現在のモオカ14に代替わりしてしましました。ミャンマーに渡った車両もあるようですが、1両も真岡に保存されなかったことが残念でなりません。

真岡鉄道と言えば、最近C11の運転を取りやめるというニュースが流れました。経営上しょうがないことなのでしょうが残念ですね。最近も丘鉄道の写真を撮りに行っていない私ですから、どうのこうのいえる立場ではありませんが、重連運転が見られなくなるのは寂しいことですね。さてC11325のこの先ですが・・・やはり東武鉄道に行くのでしょうか?東武がもう1両の蒸気機関車を探していると聞いたことがありますので、そんなことを考えてしまいました。実現すれば、なじみのC11325が運用されるところを見られるわけですからね!嬉しい限りです。
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10/1四季島を日光線でキャッチ!

2018年10月08日 20時19分17秒 | 鉄道
3連休が終わってしまいます・・・せっかくの休みなのに!また明日から仕事が・・・(涙)休みがあると、翌日の仕事はきついんですよね(笑)

さて今日のネタですが、今日も走ったようですが先週の四季島です。
先週は台風騒ぎで、仕事に余裕がありましたので、午後に休みをいただきまして家の野暮用をこなしてきました。その過程の中で、時間を作りまして日光線沿線まで撮影に行ってきました。ただ、撮影場所に着いたのが列車通過直前で場所選びもできませんでした。この日は台風一過の快晴で、太陽がさんさんと輝いていました。おかげで列車は半逆光のおかげで側面が真っ黒です(涙)

では写真です。


また

E001四季島 日光線鹿沼ー文挟 2018.10.1 CANON EOS7D 15-85mm

私が通過時刻と思っていた時刻よりやや遅れて姿を現しました。遠くからでも目立つヘッドライトが迫力ありますね。格好いいです!
もちろん振り返って撮影もしています。


E001四季島 日光線鹿沼ー文挟 2018.10.1 CANON EOS7D 15-85mm

この場所での撮影者は、私一人でした。平日ではやはりこんなもんなのでしょうか?それにしても、最近の日光線では205系の4両編成や107系の2両編成しか見ていましたので、10両編成が長く感じますね。まさしく長編成ですね・・・。

なんかやみつきになりそうです(笑)また四季島を撮影したくなってしまいました。そのうちまた機会を見つけて、撮影に行きたいと思います。

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ザ・トップナンバー 北海道キハ24-1

2018年10月05日 22時38分25秒 | トップナンバー
また週末に台風が来るようですね・・・。今年はどうなってしまうのでしょうか?被害がなければいいのですが!

さて今回のネタですが・・・
久しぶりのザ・トップナンバーです。車両は、北海道の気動車キハ24です。
キハ24は、北海道向け1機関搭載の両運転台車で、1967年に10両が日本車輌製造で製造されました。当初は1 ~4、9、10が函館機関区に、5~8が郡山機関区に配置されました。郡山に配属された車両ものちに北海道へ移動し、末期は全車がJR北海道に継承されました。1~4、9、10は函館を一度も離れずに、1992年から1995年にかけて全車廃車されてしまいました。

では私が見たキハ24のトップナンバーです。


キハ24-1+キハ40+キハ40  函館駅  1987.11。21  CANON nF-1 50mm

私にとってキハ24という気動車はあまり縁がある車両ではありませんでした。北海道に住んでいるときに、旅行で行った道東釧路で一度だけ見たことがあっただけです。その次に見たのが、この写真のときとなります。もちろん塗装は2色塗りの標準塗装でなく首都圏色しか見たことがありません。キハ40との車体断面の違いも興味深いものがありますね。いい意味で編成美を感じます。キハ24(キハ45系列)の、この何となくおじさん(笑)のような顔が私は好きなんです。しかしながら・・・早朝の函館駅での撮影で、露出がかせげずピントが甘いのは、私にとっていつもの事ながらお許しください。

このときは、青函連絡船が無くなる前に青函連絡船に乗ろうと渡道しました。翌年の春に青函トンネルの利用が開始され、青函連絡船が幕を閉じるという時代です。まさか、日本に鉄道用の海底トンネルができるとは・・・函館駅にてED79の試運転を見ても信じられませんでした。



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