ちょっと仕事が忙しくて更新できませんでした。申し訳ありません・・・
今日は一日家でゆっくりできましたが、明日は仕事です!気分的にゆっくり休めません。何とかしてください神様!(笑)
さてさて、ミニ特集事業用車も最終回です。
本当は梅雨明けまで特集を持たせる予定だったのですが、梅雨明けの話も聞こえてこない状況の中、とりあえず今回で終了です。
では本題ですが・・・
今回の車両は、タイトルの通り保健車のスヤ323とスヤ524の2両です。
いつもと同じですが、ホームグランドだった岩見沢駅で貨物列車などを撮影していましたが、構内の傍らに見慣れない青い客車が目にとまりました。使用していなかった貨物ホーム跡に停まっていた車両には保健車の文字が・・・生まれて初めて見た保健車です。これも、このときが最初で最後の出会いとなる訳ですが!
写真はこれです。
スヤ323+スヤ524 岩見沢駅 1985.11 CANON nF-1 50mm
この2両はといえば・・・
スヤ323はオハフ33改造の保健車でアルミサッシ付きの丸屋根形となっていました。室内には検査処置室、診察室、寝室、暗室、レントゲン室、便所などが配置されており、北海道内の職員巡回診療や保健検査などに使用された。初期に改造された2両(スヤ321,2)が1977年までに廃車されて一旦形式消滅したが、同年にオハフ33形から改造されてスヤ323として改造され形式が復活した。しかしながら、JR移行直前の1986年に廃車されたため再度形式消滅となった。
スヤ524は保健車の増備のため、スロ52から改造された。外観は一部窓が埋められているがほぼ原形を保っていた。床下に独立した温気暖房装置を備え、駅構内に長時間留置中でも自車で暖房が可能になっていた。1986年までに全車が廃車された。
この2両は札幌運輸区に配置されていたようですが、この撮影の1年後には2両とも廃車となっていたようです。撮影できてラッキーだったようですね(笑)
ミニ特集は今回で終わりですが、次回は何のネタにしましょうか?久しぶりに機関車ものでもやらないととは思うのですがね?!失礼しました・・・
今日は一日家でゆっくりできましたが、明日は仕事です!気分的にゆっくり休めません。何とかしてください神様!(笑)
さてさて、ミニ特集事業用車も最終回です。
本当は梅雨明けまで特集を持たせる予定だったのですが、梅雨明けの話も聞こえてこない状況の中、とりあえず今回で終了です。
では本題ですが・・・
今回の車両は、タイトルの通り保健車のスヤ323とスヤ524の2両です。
いつもと同じですが、ホームグランドだった岩見沢駅で貨物列車などを撮影していましたが、構内の傍らに見慣れない青い客車が目にとまりました。使用していなかった貨物ホーム跡に停まっていた車両には保健車の文字が・・・生まれて初めて見た保健車です。これも、このときが最初で最後の出会いとなる訳ですが!
写真はこれです。
スヤ323+スヤ524 岩見沢駅 1985.11 CANON nF-1 50mm
この2両はといえば・・・
スヤ323はオハフ33改造の保健車でアルミサッシ付きの丸屋根形となっていました。室内には検査処置室、診察室、寝室、暗室、レントゲン室、便所などが配置されており、北海道内の職員巡回診療や保健検査などに使用された。初期に改造された2両(スヤ321,2)が1977年までに廃車されて一旦形式消滅したが、同年にオハフ33形から改造されてスヤ323として改造され形式が復活した。しかしながら、JR移行直前の1986年に廃車されたため再度形式消滅となった。
スヤ524は保健車の増備のため、スロ52から改造された。外観は一部窓が埋められているがほぼ原形を保っていた。床下に独立した温気暖房装置を備え、駅構内に長時間留置中でも自車で暖房が可能になっていた。1986年までに全車が廃車された。
この2両は札幌運輸区に配置されていたようですが、この撮影の1年後には2両とも廃車となっていたようです。撮影できてラッキーだったようですね(笑)
ミニ特集は今回で終わりですが、次回は何のネタにしましょうか?久しぶりに機関車ものでもやらないととは思うのですがね?!失礼しました・・・