千葉県立市川昴吹奏楽部顧問だったの個人ブログ

元千葉県立高等学校吹奏楽顧問

本校吹奏楽部卒業生 M先輩

2018-12-22 22:05:42 | 練習
【速報‼︎コンサート報告】

アメリカ(シカゴ)で開催されている「第72回ミッドウェスト・クリニック」に、現地時間12月20日午後7時30分~8時45分、本学ウィンドアンサンブルが出演しました。

今回の出演バンドの中で群を抜いての注目度で、開場前から250メートルの長蛇の列ができ、会場は立ち見も含め2,700名ほどの超満員‼︎

ウィンドアンサンブルのメンバー達は、最高のパフォーマンスを披露し、会場からは何度もブラボーの声やスタンディングオベーションをいただきました。
中には「武蔵野の音を覚えておきたいから今回は他のコンサートをもう聴かない」とまでおっしゃっていただいた方もいるほど。

感動して涙している学生もちらほら。
大勢の方に支えられて、無事に演奏を終えることができました。
ご来場いただいた皆さま、ご声援を送ってくださった皆さま、ありがとうございました。

〈program〉
♪ヴァルチック:プロトン
♪マスランカ:ファースト・ライト
♪グランサム:シェナンドァー
♪モルラッキ:スイスの羊飼い
♪スーザ:行進曲≪白い薔薇≫
♪ジルー:《タブー》-トランペットとウィンドアンサンブルのための-
♪高 昌師:桜花の光跡
♪ミーチャン:岸辺に打ち寄せる波
♪ジルー:交響曲第5番《エレメンツ》より Ⅲ.Wind

指揮=レイ・E.クレーマー
トランペット独奏=クリストファー・マーティン
ゲスト・コンダクター=ジェームス・M.ランブレクト、リチャード・メイン、テリー・オースティン
演奏=武蔵野音楽大学ウィンドアンサンブル

今年教育実習に来たM先輩が写っています。


ジョイント練習

2018-12-22 21:16:40 | 練習
ジョイントの2年生バンドで、私はグレンジャーのリンカシャーの花束と言う曲をやります。


これは吹奏楽の足分の中でも名曲の1つです。大変難しい曲で大変ですが、やっと何とか通るようになりました。ただし、まだまだたくさんの課題があります。

リンカンシャーの花束(Lincolnshire Posy)は、オーストラリア出身の作曲家パーシー・グレインジャーによる吹奏楽のための組曲です。

1937年初めに作曲されました。

この曲を指揮出来るということが幸せな事です。

練習が楽しくてしょうがありません。