空港なの検疫に未だ抗原定量検査を使っている。感度がPCRに比べて明らかに低いのに、より早くできるPCRの機器があるのに。こんなザルの検疫体制で、世界各国の選手たちや首脳に、オリンピックに来られますかって聞いてみれば良い。
まともな選手、国は来ません。
もっと私達にお金を使ってもらいたいですね。
4/27時点のデータですが、準寝たきり～寝たきりになっている人の数は、当院の後遺症外来受診者でPSが記載されている1440人中、488人です。
年代別、性別別の数値を載せておきます。統計学的な有意差があるかどうかは検証していませんが、なぜか10代（特に女子）で割合が高いように思えます。
「このまま死ぬのか」宿泊療養施設、容体悪化の患者続々
看護師4人が防護服で155人の患者に対応。女性が呼吸困難で府職員が救急搬送要請するが、病床の空きがない。医師は「いいから救急車を呼んで。とにかく酸素を吸わせないと！」と叫ぶ
――五輪のため看護師500人出せと？