えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

図書新聞

2006年11月01日 23時16分13秒 | ドンキホーテ
 図書新聞2796号の書評欄で拙著「小さな会社 マスコミデビューの法則」が取り上げられました。

 拙著を書いてから、全国紙に掲載されたり、有名な書評家のメルマガに載ってアマゾン上位に食い込んだりもしましたが、この掲載がこれまでで一番嬉しい。

 図書新聞は自らを「硬派の書評紙」と呼ぶ専門家向けの新聞です。そこに載りました。玄人の書評家に認められた気分です。その書評自体も派手さはないけれど、しっかりと拙著と「フォーラム・アイの活動」を褒めていただいています。

 そして、その一面題字下の目次に、辺見庸さんや水上勉さんと同列に私の名前と拙著が載っています。肩を並べたなんてめっそうもない話ですが、いっときでも同じ紙面に載った。

 新聞やメルマガに掲載された時に比べ、拙著の売り上げへの効果は少ないかもしれませんが、そんなことに関係なく、とっても嬉しい。

 以下は図書新聞のホームページからの抜粋。拙著の所を赤字に変えています。

今週の目次■辺見庸『いまここに在ることの恥』『自分自身への審問』■水上勉『筑波根物語』/井川博年■佐藤洋二郎『未完成の友情』/堀邦維■ムフ『民主主義の逆説』/山田竜作■セール『小枝とフォーマット』/米山親能■グリフィン『私のように黒い夜』/奥田暁代■『斎藤一郎著作集 第一巻、第二巻』/宗近藤生■岡田光司『小さな会社 マスコミデビューの法則』■村田・鴨川『シルクロードの赤い宝石』/梶葉子■藤田晴央『ひとつのりんご』/皆川勤■■他



元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」(竹林館、岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)、近鉄今里駅前・天狗書房、勝山通り・大山書店で絶賛発売中。 
 
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コメント (2)
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