えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

ルーブルと兵馬俑のはしご

2006年11月03日 21時56分44秒 | ドンキホーテ
 よい天気に誘われ、京都の美術館を巡ってきました。
 「ルーヴル美術館展」(京都市美術館 読売テレビなど主催)と「始皇帝と彩色兵馬俑展」(京都文化博物館 毎日新聞など主催)。

 展示されているのはともに約2000年前の造形作品。

 気品あるヴィーナスを仰ぎ見ると、恐ろしいほど吸い寄せられます。
 妻は「怖い」と表現しました。

 一方、彩色の兵士の俑、どこかしら滑稽さを漂わせています。

  片や美術品、一方は副葬品。作られた目的や経緯が違うので差があって当然ですが、その差よりも東西文化の大きな差を感じました。

 ちなみにルーブル展で、フォーラム・アイのブランド品「ヨロイ」と「ジェノミックス」が展示販売されていて、このコーナーも人気でした=写真。


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コメント (5)
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