えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

ボバース記念病院

2006年11月29日 22時48分43秒 | 我が家
 7月からボバース記念病院にリハビリ入院中だった父が昨日の大安に退院しました。
 
 4ヶ月を超えましたが、毎週末に試験外泊をしていたので、こちらはあらためて退院と言う気がしません。それでもなにかしら家全体が賑やかになりました。

 昨年夏に脳卒中で倒れた時には寝たきりでしたが、今は杖を突いて歩き、トイレも自分で行き、食事も介助無しで食べます。

 日本でも最高水準と言われるボバース記念病院のリハビリ治療は名の通りです。先生、リハビリの先生、看護師さん、スタッフのみなさんにお礼申し上げます。

 初めてボバース記念病院に行った時、重度の障害者の方が多く気が重たくなりました。見舞いや何かで通ううち、慣れたといったら言いのでしょうか、それとも成長したのでしょうか、それらが日常のようになって来ました。
 
 父が障害者になったことで障害者の方に対する心のバリアが減りました。
 
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コメント (5)
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