えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

62年前の歴史の希望

2007年08月06日 22時48分06秒 | ドンキホーテ
 62年前の今日もたいへん暑い日だったそうです。

 当時、15歳だった父の記憶によると朝の10時ごろにはラジオなどを通じ、
 「広島に新型爆弾が落とされた」
 ことを知っていたそうです。
 大阪から西向きの列車も広島の手前までしか行かなくなり、「原爆」とは分からずとも「恐ろしく大きな爆弾」と思ったそうです。

 広島の被爆者の平均年齢が74歳を超えたと、ニュースが伝えていました。
 「広島、長崎の悲惨を二度と起させない」。
 それを次世代に引き継いでいくことは、「歴史の希望」です。
 少しでもその担い手になりたい。かすかな希望を抱いて。
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