えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

福島ひまわり甲子園は年一度の機会

2017年03月11日 14時46分18秒 | 災害
 福島のみなさん こんにちは

 ひまわりの栽培を通じ福島と全国のきずなを深めることで、震災復興を進めている福島ひまわり里親プロジェクトの年一度の全国大会「ひまわり甲子園」が今年も先月19日に福島市で開かれました。昨年は福島まで行き参加しましたが、今年は仕事の都合もあって不参加。その代り当社の造花ひまわりが会場を彩りました。

 東北大震災から丸六年。復興が進んでいる地域もあるようです。しかし先日の毎日新聞を読むと、福島第一原発事故による放射能汚染による11市町村の避難指示区域は4月には3割程度にまで縮小するにもかかわらず、実際に帰還したり帰還を予定している方はたった8%のみ。復興がまだまだ進んでいないのがまざまざと伺えます。

 東北大震災から年月がたち、大阪にいるとその様子が分かりません。そして普段は気にもなりません。年一回新聞やテレビで伝えられる震災特集をちょっと気に留めるだけです。それでもそんな気持ちだけでも持ち続けたい。ひまわり甲子園は、その気持ちを持たしてくれる一年に一度の機会になっています。自慢する話ではなく、大いに反省すべき話ですが。

 福島ひまわり里親プロジェクトの詳細は以下のサイトをご覧ください。

 http://www.sunflower-fukushima.com/

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