えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

チャラララララーン

2006年11月05日 21時27分21秒 | Weblog
 今朝の毎日新聞にポールモーリアさん死去の報。
 朝食をとりながら妻と話題に。

 お昼前、洗濯室から妻の歌声が聞こえてきました。
 「チャラララララーン♪」。


 21年前、ぼろ下宿に遊びに来た妻。
 流しの汚れた食器を見つけ、鼻歌を口ずさみながら洗ってくれました。
 その後姿を見て、決めました。
 「チャラララララーン♪」。
 

元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」(竹林館、岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)、近鉄今里駅前・天狗書房、勝山通り・大山書店で絶賛発売中。 
 
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天王寺舞楽

2006年11月04日 21時43分35秒 | ドンキホーテ
 今日、参加した母校の120周年記念式典の中で、天王寺舞楽・萬歳楽(まんざいらく)の公演がありました。

 この天王寺舞楽は約1400年前からの伝承と言われています。昨日、2000年前の西洋「ルーブル」と中国「兵馬俑」の造形を見ただけに、時代はかなり下るとは言え、日本の古典舞楽を両者と比べるように鑑賞しました。

 大陸からの風を多く残しているとは言え、我が国なりに変化していった舞。これを「雅(みやび)」と言うのでしょうか。西洋とも中国ともまた違う文化を感じました。

 余録
 式典では色んな人にお会いしました。
 母校の先輩で、今は母校博物館事務長のKさん。
 学生時代に草サッカーでご一緒していただいたOさん。
 お二人とも25年ぶり(つまりは四半世紀ぶり)の再開でした。
 大商のN会頭。
 小・中学校の先輩で現在母校のS副学長。
 前職の元上司のF元編集局長。
 一年先輩のO弁護士。 
 そして、先日の後継者育成講座を受講して頂いたSさん。
 このSさん、私の後輩と分かり、「前回の講座、とっても役立ちます」と言って頂きました。

 46年(半世紀近く)も生きてくると、「ご縁」が知らぬ間に積み重なって来るんですね。
 思わぬ楽しい会になりました。


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ルーブルと兵馬俑のはしご

2006年11月03日 21時56分44秒 | ドンキホーテ
 よい天気に誘われ、京都の美術館を巡ってきました。
 「ルーヴル美術館展」(京都市美術館 読売テレビなど主催)と「始皇帝と彩色兵馬俑展」(京都文化博物館 毎日新聞など主催)。

 展示されているのはともに約2000年前の造形作品。

 気品あるヴィーナスを仰ぎ見ると、恐ろしいほど吸い寄せられます。
 妻は「怖い」と表現しました。

 一方、彩色の兵士の俑、どこかしら滑稽さを漂わせています。

  片や美術品、一方は副葬品。作られた目的や経緯が違うので差があって当然ですが、その差よりも東西文化の大きな差を感じました。

 ちなみにルーブル展で、フォーラム・アイのブランド品「ヨロイ」と「ジェノミックス」が展示販売されていて、このコーナーも人気でした=写真。


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後継者育成講座

2006年11月02日 21時41分10秒 | 大阪、生野
 今日、大阪企業家ミュージアム後継者育成講座で事例発表をしてきました。

 新聞記者から造花問屋社長と言う少し異色の経歴、マスコミ戦略本の出版などが目を引き、呼ばれたのでしょう。

 今回の講演は、これまで何度か行った講演とまた違う意味で緊張しました。
 一つは時間が二時間と長い。
 もう一つ、「後継者育成講座」と銘打たれていて、マスコミ登場のノウハウだけでなく、父から事業を継承した造花問屋社長としての経験や立場を踏まえて、これから事業を引き継ぐ方へためになるお話をしないといけない。

 どんな話をしたらよいのか、受講者の名簿を見ても、当社よりずっと大きくてしっかりした企業さんばかり。私の経験が役立つのかとっても心配でした。で、どんな話をしたらいいか、先日まで決めかねていました。
 結局、背伸びをしても仕方がない、ありのままの私、当社のことをお話しするしかない、と腹を括ると、話の中味が見えてきました。
 平坦ではなかった父からの事業継承の経緯。10年以上もかかってやっと打ち解けた社員との関係などです。

 今、講演を終えてまたホット一息です。

 今日の成果。
 講演にはできる限り社員ひとりは連れて行くことにしています。社長が何をやっているか知ってもらうためです。その社員と帰りにお茶を飲みに行きました。
 すると社員から、「社長勉強になりました。ありがとうございます。」と言ってもらえました。
 
 何よりです。緊張した甲斐がありました。

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図書新聞

2006年11月01日 23時16分13秒 | ドンキホーテ
 図書新聞2796号の書評欄で拙著「小さな会社 マスコミデビューの法則」が取り上げられました。

 拙著を書いてから、全国紙に掲載されたり、有名な書評家のメルマガに載ってアマゾン上位に食い込んだりもしましたが、この掲載がこれまでで一番嬉しい。

 図書新聞は自らを「硬派の書評紙」と呼ぶ専門家向けの新聞です。そこに載りました。玄人の書評家に認められた気分です。その書評自体も派手さはないけれど、しっかりと拙著と「フォーラム・アイの活動」を褒めていただいています。

 そして、その一面題字下の目次に、辺見庸さんや水上勉さんと同列に私の名前と拙著が載っています。肩を並べたなんてめっそうもない話ですが、いっときでも同じ紙面に載った。

 新聞やメルマガに掲載された時に比べ、拙著の売り上げへの効果は少ないかもしれませんが、そんなことに関係なく、とっても嬉しい。

 以下は図書新聞のホームページからの抜粋。拙著の所を赤字に変えています。

今週の目次■辺見庸『いまここに在ることの恥』『自分自身への審問』■水上勉『筑波根物語』/井川博年■佐藤洋二郎『未完成の友情』/堀邦維■ムフ『民主主義の逆説』/山田竜作■セール『小枝とフォーマット』/米山親能■グリフィン『私のように黒い夜』/奥田暁代■『斎藤一郎著作集 第一巻、第二巻』/宗近藤生■岡田光司『小さな会社 マスコミデビューの法則』■村田・鴨川『シルクロードの赤い宝石』/梶葉子■藤田晴央『ひとつのりんご』/皆川勤■■他



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