「その日本語が毒になる!」を読んでいてこの本の中で言ってはいけない言葉の中のひとつ、
「もう二度ときませんから」という捨てゼリフを吐く人について書かれていた。
二度と来るつもりがないならば立ち去ってもいいものだが、
そもそも常連客が吐いてこそ、インパクトがあるセリフ。
それを一見さんが二度と来ないぞとすごんでも迫力がないとこの本の中では書かれていた。
この箇所を読んでいて思い出したことがある。
何年か前に宿泊した旅館のフロントでチェックアウトしようと思ったときに
あんな剣幕で怒っておられた人を見かけたのはこれが最初で最後だった。
何か50代くらいの女性のお客さんとフロントの人が
宿泊料が最初聞いた料金と違っていたとかですごくもめていた。
関東風のきつい口調で「もう二度と来ませんから」と言い放っていた言い方が
今でも耳に残っている。万座温泉のあるホテルだった。
東京風の言い方は聞いているほうにとったらすごくきつく聞こえたのを覚えている。
一見さんのようだったがこのときはすごい剣幕だったので結構すごみがあった。
二度と来ませんからとは自分自身はこんな捨てゼリフを吐いたことなど一度もないが、
個人的に二度と行きたくないホテルは清里のあるホテルだ。
夕方4時前にチェックインしたにも係わらず夕食を9時半まで待たされた。
この日は込んでいたとかで7時からが夕食の時間とチェックインしたときに
説明されていた。
部屋に電話連絡があってからやっとレストランに来てもいいことになっていた。
7時半になっても8時になっても、待てども待てども、電話がない。
8時すぎに催促の電話をしてももう少し、お待ち下さいとのことだった。
9時半になってからやっと電話があった。
もう夕食を食べたいような時間帯でもなかった。
なぜ、あれくらいの料理でこんなに待たせるのか納得いかなかった。
9時半にレストランに入れたときに思ったことは
食べているお客さんも超満員という感じではなく、席がたくさん空いていた。
あのときの万座温泉のホテルのことを思い出して部屋に戻ってから
「二度と来ませんから!」と笑いながら家族で言い合った。
早朝、どこからか来た大音響でカーステレオを轟音の如く、
鳴らしていたおじさんに近所のおじさんが注意しにいった。
そのとき、車のおじさんが言い放った言葉、
「なんやねん!」の口調が耳から離れない。
その「なんやねん!」と言ったおじさんの口調が特徴がありすぎていまだに
家では何かある度にその同じ口調を真似て冗談を言い合う。
この二つの言葉は家の中では何かある度に冗談を言い合う言葉になっている。
「もう二度ときませんから」という捨てゼリフを吐く人について書かれていた。
二度と来るつもりがないならば立ち去ってもいいものだが、
そもそも常連客が吐いてこそ、インパクトがあるセリフ。
それを一見さんが二度と来ないぞとすごんでも迫力がないとこの本の中では書かれていた。
この箇所を読んでいて思い出したことがある。
何年か前に宿泊した旅館のフロントでチェックアウトしようと思ったときに
あんな剣幕で怒っておられた人を見かけたのはこれが最初で最後だった。
何か50代くらいの女性のお客さんとフロントの人が
宿泊料が最初聞いた料金と違っていたとかですごくもめていた。
関東風のきつい口調で「もう二度と来ませんから」と言い放っていた言い方が
今でも耳に残っている。万座温泉のあるホテルだった。
東京風の言い方は聞いているほうにとったらすごくきつく聞こえたのを覚えている。
一見さんのようだったがこのときはすごい剣幕だったので結構すごみがあった。
二度と来ませんからとは自分自身はこんな捨てゼリフを吐いたことなど一度もないが、
個人的に二度と行きたくないホテルは清里のあるホテルだ。
夕方4時前にチェックインしたにも係わらず夕食を9時半まで待たされた。
この日は込んでいたとかで7時からが夕食の時間とチェックインしたときに
説明されていた。
部屋に電話連絡があってからやっとレストランに来てもいいことになっていた。
7時半になっても8時になっても、待てども待てども、電話がない。
8時すぎに催促の電話をしてももう少し、お待ち下さいとのことだった。
9時半になってからやっと電話があった。
もう夕食を食べたいような時間帯でもなかった。
なぜ、あれくらいの料理でこんなに待たせるのか納得いかなかった。
9時半にレストランに入れたときに思ったことは
食べているお客さんも超満員という感じではなく、席がたくさん空いていた。
あのときの万座温泉のホテルのことを思い出して部屋に戻ってから
「二度と来ませんから!」と笑いながら家族で言い合った。
早朝、どこからか来た大音響でカーステレオを轟音の如く、
鳴らしていたおじさんに近所のおじさんが注意しにいった。
そのとき、車のおじさんが言い放った言葉、
「なんやねん!」の口調が耳から離れない。
その「なんやねん!」と言ったおじさんの口調が特徴がありすぎていまだに
家では何かある度にその同じ口調を真似て冗談を言い合う。
この二つの言葉は家の中では何かある度に冗談を言い合う言葉になっている。