週末、森で 益田ミリ 著 幻冬舎
田舎に移り住み、自然が一杯の田舎生活を満喫する
本業翻訳家の早川さんの家に、
友人の旅行会社に勤める人との接触が少々苦手なセッちゃんと
経理の仕事ひとすじ14年の仕事ができる女性、マユミちゃん
3人の田舎での自然を堪能する姿を描いた4コママンガだった。
セッちゃんとマユミちゃんは早川さんの住む田舎に
ちょくちょくやってきては山歩きをしたり、
カヌーに乗ったり、田舎の人と触れあったりしながらも
次第に心が癒されて、パワーをもらって都会に帰っていくのだ。
みんな30代半ばという年齢で仕事をしながらも
結婚せずにがんばる女性の気持ちや日頃の鬱憤を持って
仕事している姿が本当に上手に書かれていて読んでいて
誰にでも当てはまることも多いのでないのかなと感じた。
あるひとコマでセッちゃんが道を歩いていたときに
向こうから来た人とぶつかりそうになって
どちらも同じ側によけようとしたときにチェと言われて
すごくむかつくところが描かれていたけれど、
そんな言われたときのセッちゃんの当たり方が
とてもリアルでおもしろかった。
このマンガを読んだら思わず笑ってしまうところがあったし、
読んだ後もなぜかとても癒された。
田舎に移り住み、自然が一杯の田舎生活を満喫する
本業翻訳家の早川さんの家に、
友人の旅行会社に勤める人との接触が少々苦手なセッちゃんと
経理の仕事ひとすじ14年の仕事ができる女性、マユミちゃん
3人の田舎での自然を堪能する姿を描いた4コママンガだった。
セッちゃんとマユミちゃんは早川さんの住む田舎に
ちょくちょくやってきては山歩きをしたり、
カヌーに乗ったり、田舎の人と触れあったりしながらも
次第に心が癒されて、パワーをもらって都会に帰っていくのだ。
みんな30代半ばという年齢で仕事をしながらも
結婚せずにがんばる女性の気持ちや日頃の鬱憤を持って
仕事している姿が本当に上手に書かれていて読んでいて
誰にでも当てはまることも多いのでないのかなと感じた。
あるひとコマでセッちゃんが道を歩いていたときに
向こうから来た人とぶつかりそうになって
どちらも同じ側によけようとしたときにチェと言われて
すごくむかつくところが描かれていたけれど、
そんな言われたときのセッちゃんの当たり方が
とてもリアルでおもしろかった。
このマンガを読んだら思わず笑ってしまうところがあったし、
読んだ後もなぜかとても癒された。