TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

NZの地震

2011年02月25日 | ひとりごと
ニュージーランドのクライストチャーチの地震は所によって震度7だった揺れもあったということや、液状化現象が見られたこと、崩壊したCTVビルの構造が後になってわかってきたことなど、地震関連のニュースが毎日流れています。帰国された方々のインタビューを聞くと立っておられないほどの相当強い揺れだったということが伝わってきました。映し出される映像よりは実際はもっとはるかに大きな被害になってしまったのではないのでしょうか。崩壊したビルの付近にあるたくさんのビルが崩壊していないのにCTVビルだけがあんなに崩壊しているのはビルの建て方自体に疑問が残るとテレビで語られていました。あんなにたくさんの人々が勉強しているビルなのにもう少し頑丈な構造になっていないのだろうかというのが今となっては疑問に思われる方が多いのではないのかと思います。まだたくさんの方々の安否が確認されていないので、日本から派遣された救助隊の方々の懸命の救助作業が続いています。大分前に一度だけニュージーランドを訪れたときにクライストチャーチも観光したことがありました。クライストチャーチの記憶を随分前に遡って思い出してみましたが、鮮明には思い出せませんでした。記憶にあるのはあの大聖堂の中を見学したことやエイボン川のほとりを歩いたこと、大晦日だったのであの崩壊した大聖堂の前でカウントダウンの様子を見に行ったことでした。
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