TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

島原

2011年04月01日 | 旅日記
3月27日、雲仙から島鉄バスで約45分、島原にやってきました。島鉄バスターミナルで降りました。そこから5分ほど歩いて鯉の泳ぐまちを散策してみました。

1日に約1千トンもの湧水量を誇る池がある湧水庭四明荘




上の4枚の写真はしまばら湧水館。この隣のお店でお昼ごはんにソーメンとてんぷらとお寿司がセットになった『たき』という定食をいただきました。とてもおいしかったです。

次に訪れたのはねはん像のある江東寺です。桜が咲き始めていました。

ねはん像の足の裏です。

次は島原城にやってきました。

島原城を見学する前に島原城の前にある売店で寒ざらしをいただきました。


天守閣から望む普賢岳と眉山


セット券で入場できる北村西望記念館に展示されている平和祈念像の原型。

島原城からジオサイト巡り無料シャトルバスに乗せていただきました。天守閣付近の桜はまだほとんど咲いていませんでしたが、島原城の外堀付近は桜が咲いているのが車窓から見えました。


シャトルバスは9人乗りでしたがこのときは私たちだけでした。まゆやまロードという平成新山の麓を通って火砕流が流れていった水みずなし川の付近を海のほうまで下っていきました。

雲仙岳災害記念館の近くにあった龍馬像を車窓から撮影しました。サムライブルーの龍馬像だそうです。
島原外港の近くにあるこの日のお宿、九十九ホテルの前で下ろしていただきました。九十九ホテルは高台にあるホテルで眺めがとてもよかったです。

部屋からは島原外港が見えました。

島原城も見えました。宿泊代金はお安いのにお料理はとてもおいしかったです。その中でもオレンジの皮をくりぬいて作ってあるグラタンやカレイの煮付けや具雑煮がおいしかったです。

あくる日は部屋から朝日が見えました。

あくる日の3月28日は島原外港駅から諫早駅まで島原鉄道に乗り島原を後にしました。
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