TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

安曇野の里とあずみの公園

2011年08月06日 | 旅日記
白馬岩たけゆり園を見学した後は、白馬駅から大糸線で穂高駅まで移動しました。穂高駅に降りたのは久しぶりでした。穂高駅からは安曇野周遊バスで安曇野の里まで移動しました。

安曇野の里には写真家の田淵行男さんの記念館もありました。

昼食にざるそばをいただきました。

この付近は名水百選に選ばれているわさび田湧水群で北アルプスの雪解け水が1日に70トン、コンコンと湧き出ているそうです。ここから大王わさび農園は歩いて行けるほどの距離にありました。

安曇野の里から安曇野周遊バスで国営アルプスあずみの公園に向かいました。安曇野周遊バスは1日何度乗り降りしても500円で移動できるバスでした。本数は少なかったです。




国営アルプスあずみの公園はこどもたちが楽しく遊べるような楽しい公園でした。この日は入道雲がたくさんありました。安曇野周遊バスで周遊している間も雨が強く降っている場所があるところを通ったと思ったら100メートル先は晴れているといった変なお天気でした。国営アルプスあずみの公園に入園したときから黒い雲が漂っていて雷がなりそうな雲行きになってきました。そこで早めにこの日の宿にタクシーで向かうことにしました。山麓から来ていただいたタクシーの運転手さん曰く、駅の近く、山麓のほうはバケツをひっくりかえしたようなすごい土砂降りだったそうです。タクシー乗り場でタクシーを待っている間も麓のほうで何度か雷鳴が鳴り響いていました。後で聞きましたが、大糸線が浸水して50分ほど電車が止まっていたくらいのすごい雨だったそうです。タクシーに乗って宿まで移動している数分間に、もう晴れ出してホテルにチェックインしてから夕方までの間は快晴に近いほどのいいお天気でした。でも、夕方からはまた雨が降り出してきていました。本当に変なお天気の1日でした。

コメント
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