TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

長島温泉となばなの里のイルミネーション

2016年04月12日 | 旅日記

4月9日、この日のお宿、長島温泉のホテルオリーヴに早めにチェックインしました。

ホテルの1階の庭 チューリップが咲いていました。ホテルオリーヴの庭やホテルのまわりにはオリーヴの木がたくさんありました。

ホテルの側には桜並木がありましたが、散りかけていました。

6階の部屋からは遊園地が見えていました。


桜並木が部屋からも見えていました。早めにチェックインしたので、ホテルナガシマのところにある、湯あみの島のお風呂までホテルの中の館内の渡り廊下をホテルオリーヴから片道約10分くらいかけて歩いて入りに行きました。ホテルオリーヴの館内にも露天風呂付きの大きな大浴場がありました。

夕食も朝食もバイキングでした。上の写真はあくる朝のバイキングの写真です。

ホテルから無料の送迎で19時15分にホテルを出発し、なばなの里のイルミネーションを初めて見に行きました。イルミネーションの開催時間中は時計と反対回りに一方通行に進むようになっていました。

光の雲海 

チューリップの花の上に電飾されていました。



ベコニアガーデンの近くのチューリップの花壇がライトアップされていました。

池にライトアップされた木々が映っていました。

200メートルあるらしい光のトンネル

イルミネーションの主会場 今年のテーマはアルプスの少女ハイジ 今年、なばなの里のイルミネーションを見に来ようと思ったきっかけはこのイルミネーションを見たかったからでした。今後、スイスに行けないかもしれないのでこのイルミネーションのマッターホルンを見てみたいと思っていた願いが叶いました。

春バージョンのシーンを撮影したつもりが帰って確かめてみたらきれいに撮れていなかったようです。心にはしっかり焼き付けてきました。



ハイジがブランコに乗っているシーンは撮れていました。

ハイジとペーターが手を取ってまわっているシーンも一応撮れていました。


展望台から見ている方々がたくさんおられるのを見ました。展望台に上がってみたらもっとよく見えたのかもしれないなあと思います。全般的に上手に演出されていたイルミネーションでした。マッターホルンのてっぺんの左端から朝日が当たる演出は、随分前にマッターホルンの朝日を見たときに感動した若き日のことを思い出しました。束の間でしたが、スイス気分に浸れたひとときでした。

花広場のチューリップも一部分、ライトアップされていて、晩に見るとこんな感じになります。

帰りは100メートルあるらしい光の青いトンネルを通って帰りました。
土曜日のせいか晩の20時頃でもなばなの里の中は繁華街のような賑わいでした。駐車場9時15分発のバスでホテルに戻りました。歩き回ったせいか疲れ果てました。
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