TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

落し物と忘れ物が戻ってきた話

2016年07月09日 | ひとりごと
一昨日の帰り際、手に持っていたハンカチを職場のどこかに落としたと気が付き、探したのですが、見つからず諦めていました。あくる日出勤してハンカチを落とした話をある方にしていたら、玄関のところにそのハンカチが落ちていたので、玄関付近のある場所に置いておいたよと言われました。そこで、取りに行ったら諦めていたハンカチがちゃんとその場所にありました。このハンカチは鶴見区にあるイオンでたまたま見かけた花火の模様のハンカチでした。花火の柄が気に入っていたのでそのハンカチが見つかって嬉しかったです。そのハンカチと対面していたときに、今度は、職場のどこかに部屋の鍵を置いたままにしていたのに気が付きました。自分がいつもいる部屋を出て違う部屋で仕事をし終えて部屋に戻って鍵で開けようとした時に初めて鍵がないことに気が付いたという情けなさでした。頭が真っ白になってしまいました。予備の鍵を使って、部屋には入れましたが、もう一度歩いた場所に落ちていないかとか、トイレの中に忘れていないかと探し回りましたが、どこにもありませんでした。昨日は、その日のうちにしなければいけない仕事が山積みだったので、ゆっくり探し回せるほど時間に余裕がありませんでした。鍵が落ちてなかったですかとある方に聞いてみたら職場の連絡掲示板に鍵を拾得していますと記載されていたよと教えてもらいました。そこで、拾ってくださった方の元まで鍵をいただきに行き、無事に鍵は戻ってきました。トイレの中に鍵を忘れていたのを拾ってくださって連絡してくださったそうです。職場の連絡掲示板は、普段自分が常駐している場所とは違う部屋に置いてあるパソコンを起動して、見ないといけないので、普段はほとんど見ることがありませんでした。昨日は、落し物と忘れ物が戻ってきてよかったのですが、落ち着かない1日を過ごしました。ハンカチを落としたり、部屋の鍵を置き忘れるなんて、短時間にしないといけなかった仕事が急にできて、気が動転していたからかもしれません。前の職場で部屋の鍵を首から掛けておられる方がおられましたが、自分も首から鍵をかけておくほうがいいのかあと思った1日でした。
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