TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

電車の遅延

2018年06月21日 | ひとりごと
昨日の通勤時、朝、大雨で、風も強く、自宅の最寄り駅まで行くだけでもぼとぼとになりました。横断歩道を渡るとき、側溝にあっという間に雨水がたまっていて避けようがないくらいの大雨でした。駅に着いて、ホームを歩いていたらこの大雨は止んでいました。遠くを眺めたら青空が少し見えていたのでこのまま止むのかなあと思っていたら、1日中降っていたようなお天気でした。地震の被害があった各地域において、大雨による土砂崩れがなかったようなのでよかったです。帰宅時にいつも利用している大阪環状線が阪和線の影響で昨日は遅れていました。25分に1便くらいしか来ないので、車内は超満員状態でした。自宅の最寄り駅に着いたら振替輸送を実施されていたということを知りました。知ってたら、地下鉄でゆったりと帰って来れたのかもしれません。電車に乗り込んだときには振替輸送の案内が駅の中には記載されてなかったのでそのときはなかったのかもしれないですね。いつもよりも随分疲れ果てて帰宅しました。ニュースで、地震発生時に近畿圏で電車の中に閉じ込められた方々は14万人おられたそうですが、地震発生の日、もう1本遅い電車だったら、私も閉じ込められていたかもと思うと、遅れただけでも疲れたので、閉じ込められていたらもっとぐったりしていただろうと想像するとまだいいほうだと思います。いつも正確に時間通りに動いてくれていたということをこういうときにだけ思い出すのです。日頃、定刻に電車を動かしてくださっていることにもっと感謝しないといけないですね。
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