我が家のリフォームが終了し、1階の元店舗で、物置場になっていた空間が、住居スペースになりました。リフォームをしようと思ったきっかけの母は、退院後、入院前よりもずいぶんと元気になり、階段を上り下りすることも前と同じようにでき、2階で生活するといった元の生活を取り戻し、週に2回はデイサービスに出向き、同世代の方々とお話したり歌を歌ったり何かを作ってきたりと以前よりは刺激をたくさんいただけるような生活ができています。入院前と同じ生活ができるようになりましたので、このリフォームは速攻必要に迫られていたわけではありませんが、この機会にしておいてよかったと今はそう思います。リフォームの必要性は年々感じていましたが、何かきっかけがなかったら早く実現できなかったと思います。しばらくは1階のスペースはくつろぐ空間として利用していきたいと考えています。完成したところなので、すぐに、床下、床上浸水しないようにと願っています。母が入院してから、リフォームが完成された昨日までのこの4か月は季節が変わって行っても、目の前のことばかりに気を取られていて、気が付けば時が経ってしまっているという感覚がずっとあり、生活のリズムも以前のリズムと少し変わってしまって、結構長く感じました。家族全員、身体は丈夫なほうなので全員元気ですが、精神的には実際疲れていたのが実情だったと思います。昨日は仕事だったので、せっかくの晴天の日に癒し旅をしたかったですが、仕事なので仕方がありません。今日から明日の代休を利用して約束だった癒し旅に出かけますが、どうやら雨模様の予報です。いつもどこかに行くとき持って行くと雨の予報でもそれほどの大雨がいつも降らなくなる晴れハンカチ(自称)といつも持って行ったら絶対雨が降らない雨合羽を持って行くことにしました。それでも雨は降りそうですが、雷雨のお天気にならないように朝から祈っておきたいです。
昨日は、仕事でした。通勤電車のダイヤが休日ダイヤなので、朝は、少しだけ早く着く、いつもと違う内回りで通勤しました。信号の待ち時間も休日仕様なのか、待つ間隔が少し短かったです。職場の近くの公立の小学校も土曜なのに授業があるようで小学生たちが通学していました。通勤途中、自転車で道路の真ん中をまっすぐ進んでいたら急に左側から小学生が走って曲がってきました。ぶつからないようにブレーキをかけながら走っていました。私の利用している自転車は、前に自転車さんで修理していただいたときから後輪のブレーキが少し甘く、ブレーキを掛けると、音が少しするようになってしまっていたので、その急に飛び出してきた小学生の内の一人の男子小学生が、ブレーキをかけた音に「うるせいなあ。」と言っていたのが聞こえました。街中で自転車でも車でも急に曲がってくる人が少し前より多くなった気がします。