6月27日、鶴見緑地公園にある咲くやこの花館を見学したときに咲いていた花々を撮影してきました。
入口で大人500円の入場料を支払い、熱帯雨林植物室から見学しました。
パンダ
熱帯性のスイレンが咲いていました。
オオオニバス
オオオニバスの花のつぼみはチューリップに似ていました。
6月27日、鶴見緑地公園にある咲くやこの花館を見学したときに咲いていた花々を撮影してきました。
入口で大人500円の入場料を支払い、熱帯雨林植物室から見学しました。
パンダ
熱帯性のスイレンが咲いていました。
オオオニバス
オオオニバスの花のつぼみはチューリップに似ていました。
7月から始まったドラマを数本見てみました。
『シッコウ!!』は各地方裁判所の職員である執行官の仕事のドラマです。主人公吉野ひかり(伊藤沙莉さん)はペットサロンで働くことになり、執行官の小原(織田裕二さん)に出会います。ひかりが就職したそのペットサロンは就職早々なくなってしまい、その後保護動物カフェでアルバイトをしながら暮らしていたのですが、犬が嫌いで執行の際にその場に居合わせることがある犬に苦労していた小原の補助の仕事を手伝うことになります。執行の仕事を小原や他の仲間の執行官たちと一緒にを何回かし続けて行くことになるひかりと執行官の関係や執行される人々の悲喜こもごもの事情とともに現代社会の諸相をも描かれているドラマです。差し押さえや家の明け渡しなどに従事する執行官の仕事の大変さなどあまりドラマなどでは取り上げられない仕事のことが描かれていて興味深く見ています。ひかりが執行官の仕事を理解し、次第に興味を抱いていく様も描かれており、小原とのコンビで仕事をして行く様子が楽しいドラマでもあります。今後の展開が楽しみです。
『ばらかもん』は青年書道家半田清舟(杉野遥亮さん)はある挫折から長崎県の五島で一人暮らし始めることになるお話です。五島で出会った人々と交流していくうちに島の人々の優しさや温かさに助けられながら書道家としても人間力も磨かれて成長していく様が描かれているドラマです。清舟が暮らすことになった家に島の人々が自由に出入りしながら交流を深めるシーンが楽しそうでしたし、餅拾いのシーンも楽しそうでした。都会育ちの清舟が黒電話の掛け方を知らなかったり、蒔きで炊くお風呂に入ったりと都会では経験できないことはちょっと前の日本ではありきたりのことだったことも多く、懐かしいシーンもあり、島で暮らす人々の自然で逞しい生き方もそっと描かれており、見ているとほっこりできるのでオススメのドラマです。
『ハヤブサ消防団』は池井戸潤原作本のドラマです。主人公三馬太郎(中村倫也さん)はスランプ気味のミステリー作家で、亡き父が暮らしていた山深い集落のハヤブサ地区で暮らし始め、消防団に加入することになります。消防団の独特な人々やその地区の人々と係りながら穏やかに暮らして行けると思っていたけれど、放火事件や住民の不審死など事件が起こるといったミステリアスなストーリーです。家井戸作品のドラマなので、今回も見ごたえがあるドラマになっています。今後の展開が見逃がせません。
今夏はいろいろなドラマを数々見ていますが、見たいのがたくさんあり過ぎて一気に見ることができませんので録画しておいて後で見たりしています。『ばらかもん』は長崎の五島が舞台で『ハヤブサ消防団』は山合いの集落が舞台になっていて、都会からその地に訪れて暮らして行く様子が描かれていて、設定は少し似ているなあと思いながら見ました。
回を追っていろいろなドラマを全部見続けられるかどうか今のところわかりませんができるだけ見続けたいと思うドラマが多いです。
昨日7月20日、近畿地方・中国地方・東海地方で梅雨明けしたと発表されました。今年は梅雨前線が南下しての梅雨明けの発表になったそうです。近畿地方は平年並みの梅雨明けになったようです。近所の公園ではセミがたくさん鳴き出してきており、真夏がやってきているのを実感するようになりました。梅雨がひとまず明けましたが、暑さはこれからまだまだ続きますので熱中症などに気を付けてお過ごしください。