8月4日、広瀬通り駅の近くにあったホテルから地下鉄南北線を利用して仙台駅まで移動してきました。先に新幹線の改札の近くにあったコインロッカーにリュックを入れに行きました。今回同じ場所の同じ番号のコインロッカーに4回ほどお世話になりました。仙台駅にはいろいろなところにコインロッカーが設置されていたようですが毎回同じ場所の同じ番号のところに入れておいて迷わずに済むようにしました。この日は仙台駅の東口から午前9時に発車する日帰りのバスツアーに参加する予定でした。東口のバス乗り場のどの場所から発車するのかよくわからなかったので発車時刻の約1時間前にはすでに仙台駅に着いてました。まだ1時間もあったので東口付近のベンチに座ってしばらく待つことにしました。
3年前に来た時に新幹線に乗車する時間までこちらのベンチに座って父と二人で待っていたことがあった日のことを思い出しました。
ベンチの側のおもてなしの花壇ではいろいろな花が咲いていました。
この日に1泊世話になるホテルが歩道橋のところから見えていました。仙台駅まで戻ってきたらどういう経路でホテルまで行けるか先に確かめておきました。
朝早い時間帯はまだ人出が少なかったですね。
東口の通路にも七夕飾りが吊るされていました。東口の観光バスやホテルの送迎バスが発車する場所からこの日にお世話になった日帰りバスツアーの集合場所まで午前8時半頃に歩いて行きました。午前9時にバスは発車しました。このツアーがあることをだいぶん前に知って申し込もうとしたときはまだ催行決定していなくてまだ募集人員も余裕があったのですが、まだ申し込むのは後でいいと勝手に思って申し込もうとしたときには募集最大人員の40名に達していたということでキャンセル待ちになってしまってました。仕方ないなあと半ばあきらめて違う行程を考えていたら、この日の10日程前にキャンセルが出たとういう連絡をいただき最後の最後に申し込みこのツアーに参加できました。最後の最後の申し込みだったせいで、席は一番後ろの通路の真ん中で、窓側でもなく通路側でもなかったという席で1日バスに揺られてました。左側の一番後ろの席に一人で参加されていた年配の女性の方にとても親切にしていただきました。いろいろなお話をたくさんしてきました。
このツアーは伊達武将隊の片倉小十郎さんとくノ一の響さんが案内役をしていただき終始ツアーを盛り上げて下さってました。
お隣になったお世話になった方がお菓子を下さいました。
長者原というサービスエリアで途中トイレ休憩がありました。
この後、登米市の長沼まで向かいました。