8月5日に訪問した円通院の続きです。最後に本堂近くの池の側を通りました。
ほおずきがたくさんなっていました。
蓮が咲いてました。
本堂前のこの庭は約350年前につくられ小堀遠州作と言われているようです。
睡蓮
コウホネ
本堂大悲亭は光宗の江戸納涼の亭で早逝した光宗を悼んだ父の忠宗が1647年に解体・移築したものです。寄棟造茅葺の本堂の中には本尊聖観世音菩薩像が安置されています。
数珠づくりができる場所もありました。
円通院は松島の名庭園と言われるのがよくわかり、趣があるお寺だったと思いました。円通院を拝観した後、瑞巌寺まで向かいました。
瑞巌寺に向かう途中の道なりにあった民家
洗心庵というお店の前を通りました。
洞窟群