TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

うめまる号で小田原周遊

2024年07月18日 | 旅日記

7月6日、小田原駅東口から土日祝日限定で周遊している小田原宿観光周遊バスうめまる号に乗車して、小田原駅近辺をバスの車窓から見学してみました。朝、小田原駅で乗車するはずの電車に乗り間違えなかったら約3時間くらい時間が残るはずだったのですが、間違ったため約1時間ロスしてしまったため、周遊バスに乗車して2回ほど下車観光できたはずでしたが、1回だけ下車できる時間に発車するうめまる号に乗車しました。発車する時間の数分前に係の方が1日フリー乗車券を販売しに来られました。小田原駅の観光案内所でうめまる号に乗って降りない場合も1日フリー乗車券を購入したほうが安いと教えていただき、1日フリー乗車券大人一人600円を購入しました。うめまる号ではNPOのボランティアの方が観光案内をしていただけたのでいろいろと勉強になったことも多かったです。600円でタクシー周遊してもらえませんから代金的にもものすごくお得でした。

JR小田原駅の東口の2階で二宮尊徳像を見掛けました。小中学校ではよく見掛ける二宮尊徳像ですが、駅で見掛けたのは初めてだった気がします。

二宮尊徳氏は小田原のご出身だったのですね。知りませんでした。

小田原駅の東口の1階にあったバス停からうめまる号が発車するので乗り場まで歩いて行きました。

午後1時40分発のうめまる号に乗車しました。お世話になったホテルが入っているミナカ小田原の側を走って行きました。1階まで降りたことがなかったので魅惑的なお店がいっぱい並んでいたのをこのときに初めて知りました。小田原駅前の新名所のひとつになっていたのですね。

うままる号は小田原城址公園の小田原城の馬出門近くのめがね橋まで走って行きました。

めがね橋で数人の方々が下車されました。

ハスが咲いていた小田原城址公園の南入口付近を通って行きました。

路面電車が展示されていた報徳広場の側を通って行きました。

光円寺の見附の大イチョウは樹齢約400年で春日局お手植えと言われています。

小田原城を遠くに眺めながらうめまる号は一夜城歴史公園まで走って行きました。

一夜城歴史公園に着きました。バスを下車するとNPOのボランティアの方が案内して下さるというサービス付でした。何人かの方々が下車されました。

こちらにはヨロイヅカファームという今は亡き川島なおみさんのだんなさんが経営されているお店がありました。

一夜城歴史公園から小田原漁港まで走って行きました。

海蔵寺の側を通って行きました。

小田原漁港

JR早川駅

 

 

 

 


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