TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

日本男子バレーの快挙

2008年06月09日 | ひとりごと
日本男子バレーが16年ぶりにオリンピックの出場権を獲得した。
監督が決まった瞬間、バレーコートの端っこで大の字で
うつぶせになっていた映像がテレビで写っていたのがすごく印象的だった。
はっきりメダルを狙いますと言い切って大沢親分や張本にもあっぱれをもらっていた。
オリンピックと言ったらミュンヘンの男女バレーの金メダルが自分の中では
ピカ一で残っている。
家のテレビがカラーになったのを機会にミュンヘンオリンピックは
小学生だった頃、夢中でテレビを見ていた記憶がある。
男子体操で金メダルをとったあのムーンサルトとともに
今でも印象に残っているひとつだった。
このときからバレーと体操は日本はすごいのだと思っていたものだ。
男子体操はこの前のオリンピックで復活を果たした感じだが、
バレーは最近、元気がなかったが、とてもがんばっていた。
がんばる日本人を見ると勇気が出る。
オリンピックはそんな勇気を与える大会でもあるのだ。




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ジュンク堂書店

2008年06月08日 | ひとりごと
天満橋の京阪シティモールの7階にあるジュンク堂書店に行った。
梅田堂島のジュンク堂書店よりは冊数は少ないが近いのでここにはよく行く。
旬の本を見たいときは梅田店は在庫が多いので大概の本を見つけることができる。
しかし、梅田は少し遠いので自転車で行ける天満橋のジュンク堂に行くことが多い。
最近、天満橋の駅に2時間以内なら無料の駐輪場所が設けられたので大変便利になった。
OMMビルにもあるので込んでいるときはここのOMMの駐輪場を利用する。
ジュンク堂の本の並べ方は図書館と違う並べ方なので本を探すのに苦労する。
この日もある文庫本を探すのに苦労してしまった。
少し前に店頭の新刊のところに並んでいたのだがそのときは購入する気がなかった。
今回購入しようと行ってみたらなかったので、
新潮文庫なので新潮文庫の書架に行ったらあるはずだと思い、
著者順に並んでいるはずのところを探してみた。
その付近も一応満遍なく探してみたが見当たらなかった。
レジ付近にある検索のパソコンで調べたらその新潮文庫の書架にあると書いてあった。
あきらめようかと思ったけれど念のため、店員さんに聞いてみる。
そしたらどこからともなくその本を持ってきて下さった。
あるだろうと想像したところにないからジュンク堂で本を探すのは難しい。
紀伊国屋書店のほうが図書館の並べ方と似ていて本を探し安いと個人的には思う。
本の並べ方が根本から少しちがうのだ。
ここのジュンク堂書店は大川の窓側に机と椅子が置いてあり、
ここで購入していない本も長時間読めたりするというのが売りで、
最近はこのような椅子が大型書店ならどこにでも置いてあるようになった。
この椅子に座ったことはないのだが、書架のところで数分立ち止まって本を
読んでいたなら書架の端のほうで作業をしている店員さんがどこからともなく
やってきて2,3分立ち読みしているとするとその後ろをわざと通って行く。
違う書架のところでまた立ち止まって本を見ていても
わざとらしく近くを通って行かれて立ち読みするな感を一杯出して去っていかれる。
この話を京都のジュンク堂に通っている人にしたときにも
同じようなことを言っておられた。
ジュンク堂は書架に立ち止まってちょっと見も歓迎されてないみたいなので
気の弱い人は椅子に座ってゆっくり読むのがいいみたい。

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大阪維新

2008年06月07日 | ひとりごと
大阪維新と呼ばれる大阪府の予算案が発表された。
府立体育館などは存続されると発表されたが
文化的なものに対しての廃止や予算削減が目立つ予算案だと思った。
この大阪維新の支持率は約6割あったらしい。
これを見て思ったのは4年で知事はやめるつもりなのではないのだろうかと思った。
小泉元首相とちょっと何か似ているなあ。


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大阪城のゆり

2008年06月06日 | 
大阪城の入口にゆりがあった。
赤いゆりだった。
まだそれほど咲いていないけれど、きれいだった。
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大阪城のシモツケ

2008年06月05日 | 
今、大阪城ではシモツケが咲いている。
アジサイ園の近くにたくさん咲いている。

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梅雨入り

2008年06月04日 | ひとりごと
近畿地方は6月2日に梅雨入りした。
今年の梅雨入りは平年より少し早い。
梅雨寒のようで梅雨入りしてからは肌寒い日が続いている。
今年の梅雨明けは天気予報によると平年より早くなるそうだ。
今年はまだそれほど暑くないが、また、うだるような暑さがやってくるのはいやだなあ。
此の頃の暑さは耐えられないほどの暑さだから、
クーラーをかけて部屋を冷やさないとふとんが熱を持って眠れない。
40度以上の気温になったら家のクーラーがきかなくなってしまった。
早めの対処のつもりで近所の電気店に聞きに行ったらどうもないということだった。
クーラーきくのかなあ。きかなかったら買わないといけないなあ。

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二度と来ませんから

2008年06月03日 | ひとりごと
「その日本語が毒になる!」を読んでいてこの本の中で言ってはいけない言葉の中のひとつ、
「もう二度ときませんから」という捨てゼリフを吐く人について書かれていた。
二度と来るつもりがないならば立ち去ってもいいものだが、
そもそも常連客が吐いてこそ、インパクトがあるセリフ。
それを一見さんが二度と来ないぞとすごんでも迫力がないとこの本の中では書かれていた。
この箇所を読んでいて思い出したことがある。
何年か前に宿泊した旅館のフロントでチェックアウトしようと思ったときに
あんな剣幕で怒っておられた人を見かけたのはこれが最初で最後だった。
何か50代くらいの女性のお客さんとフロントの人が
宿泊料が最初聞いた料金と違っていたとかですごくもめていた。
関東風のきつい口調で「もう二度と来ませんから」と言い放っていた言い方が
今でも耳に残っている。万座温泉のあるホテルだった。
東京風の言い方は聞いているほうにとったらすごくきつく聞こえたのを覚えている。
一見さんのようだったがこのときはすごい剣幕だったので結構すごみがあった。
二度と来ませんからとは自分自身はこんな捨てゼリフを吐いたことなど一度もないが、
個人的に二度と行きたくないホテルは清里のあるホテルだ。
夕方4時前にチェックインしたにも係わらず夕食を9時半まで待たされた。
この日は込んでいたとかで7時からが夕食の時間とチェックインしたときに
説明されていた。
部屋に電話連絡があってからやっとレストランに来てもいいことになっていた。
7時半になっても8時になっても、待てども待てども、電話がない。
8時すぎに催促の電話をしてももう少し、お待ち下さいとのことだった。
9時半になってからやっと電話があった。
もう夕食を食べたいような時間帯でもなかった。
なぜ、あれくらいの料理でこんなに待たせるのか納得いかなかった。
9時半にレストランに入れたときに思ったことは
食べているお客さんも超満員という感じではなく、席がたくさん空いていた。
あのときの万座温泉のホテルのことを思い出して部屋に戻ってから
「二度と来ませんから!」と笑いながら家族で言い合った。
早朝、どこからか来た大音響でカーステレオを轟音の如く、
鳴らしていたおじさんに近所のおじさんが注意しにいった。
そのとき、車のおじさんが言い放った言葉、
「なんやねん!」の口調が耳から離れない。
その「なんやねん!」と言ったおじさんの口調が特徴がありすぎていまだに
家では何かある度にその同じ口調を真似て冗談を言い合う。
この二つの言葉は家の中では何かある度に冗談を言い合う言葉になっている。


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その日本語が毒になる!

2008年06月02日 | 読書日記
その日本語が毒になる! 吉村達也 著 PHP新書
ネット社会がはびこるこの世の中において誰もがメールやブログ、掲示板などで
匿名で容易く人を傷つける言葉を吐ける時代になった。
ネット社会のこの世の中では匿名で自分の意見を言いやすくなったというある意味、
いい点もあるが逆に使い方如何によって言葉による暴力で傷つけられることも増えている。
ミステリー作家である著者が日本語の特質を分析し、ネット上のみならず、
日常生活においても他人の言葉により傷つけられないように
自分を防御できるような得策、知恵を教えてくれている。
また、そのような言葉を人に投げかけないように細心の注意も必要だということだ。



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映画で町起こし

2008年06月01日 | ひとりごと
ニュースで映画の撮影場所を無料で誘致してきてもらう活動が紹介されていた。
神戸のあちこちで「僕の彼女はサイボーグ」の撮影をしている様子が放映されていた。
神戸フィルムオフィスというところが映画やドラマで映画の撮影場所などを提供しているそうだ。
近畿地方のあちこちでもそのような活動をされているらしい。
滋賀県では彦根城とかがよく利用されるようだ。
撮影クルーが撮影の間長期滞在してその地にたくさんお金を落としてもらえるし、
小栗旬が座った飲食店のお店の椅子を見に来たり、
サインされた椅子目当てに来店するファンもいるらしい。
近畿地方だけでなく、多くの町で映画の撮影にきてもらって町起こし、
町の活性化を計ろうとしているところも多いそうだ。
各都道府県の観光事務所に行くと
映画のロケ地巡りという観光パンフが以前より増えているのに気が付く。
先に行ったことがある場所が映画のシーンに出てくるときにああここだなあ
と思うともう一度行ってみたいと思うときもあるし、
行ったことがないところのシーンを見たら行ってみたいと思うときもあるから、
その心理をうまく活用しているのだろう。
自分の中では大林監督が故郷の尾道で映画を撮影したときに
尾道がいい町として紹介されていたのが一番印象に残っていた。
映画の撮影場所に選んでもらってその地を訪れる観客の相乗効果を
ねらうのが今風の町起こしのひとつなのだ。
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