TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

久留米城跡

2009年03月26日 | 旅日記
九州の桜は例年熊本から咲くらしいが
今年は福岡が一番先に桜が開花したそうだ。
この日はまだそれほど咲いていなかったが
今頃はたぶん満開に近いのではないのだろうか。
久留米を旅したのは今回初めてだった。
久留米城跡を見学した。
有田記念館では記念館の方からいろいろと
説明をしてもらえた。

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幸福の迷宮

2009年03月25日 | 読書日記
幸福の迷宮 アレックス・ロビラ 他著 ポプラ社
GOOD LUCKの著者が幸せとは、生きるとは何かを
見つけ出す糸口を導いている人生訓のような本だった。
仕事をクビになった主人公が幸福の迷宮を
さまよい、模索しながらも自ずから出口を見つけるお話になっている。
最後のところで名言が載せてあった。
まどろっこしい箇所がたくさんあったけれど、
悩める人々への指南書とでも言えるのだろうか。
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ベンジャミン・バトン

2009年03月19日 | 読書日記
ベンジャミン・バトン スコット・フィッツジェラルド 著 イースト・プレス
最近映画化されたベンジャミン・バトンの原作本。
時は南北戦争の時代、老人の姿で生まれ、
年々若返って行った男の物語。
テンポの良い訳は新鮮で軽快でとても読みやすかった。
悲哀に満ちながらも深い意味を持つ
テーマが隠されているお話ともいえるのではと思った。
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荷物の整理

2009年03月18日 | ひとりごと
転勤することになり、荷物の整理を始めた。
家で使わなくなったものを少しずつ持って行っていた。
少しずつでもたまったら結構たくさんの物があった。
一気に持って帰ることは時間的に容量的に到底不可能なことであった。
このため、宅急便を頼んで荷物を取りにきてもらった。
これにかかった費用を知人に言うと
タクシーに乗って持って帰ってもそんなに変わらないのと違うと
言われてしまった。そう言われればそうかもと思った。
今度はあまり職場には
物を持っていかないように心掛けるのが一番と肝に銘じた。

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WBC第二ラウンド

2009年03月17日 | ひとりごと
WBC第二ラウンドで日本はキューバと戦った。
早朝5時からの生のテレビ中継を途中まで見た。
職場で6対0で快勝したのを知った。
松坂投手がとてもよかったようだ。さすがだ。
日本の選手も適打がところどころに出てたくさんの点を得ていた。
日曜日のテレビ番組で張本氏が現地レポーターの槙原氏が
7対3で勝って欲しいとコメントしていたのに対して、
そんなにたくさん点が取れるわけがないとコメントしておられた。
ふたをあければ6点も入れて
しかもキューバを0点に抑えたということで
大沢親分はあっぱれを出すのだろうか。
次はまた韓国と戦うらしく、これから何度
韓国と戦うことになるのだろう。

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プリンセス・トヨトミ

2009年03月16日 | 読書日記
プリンセス・トヨトミ 万城目学 著 文芸春秋
東京からやってきた会計検査院の三人の調査官が
今注目の的である大阪府に調査にやってきた。
大阪城近辺の空堀商店街を背景に調査官と
対決することになるのだった。
大輔父子とその同級生茶子たちのお話だった。
500ページにも及ぶ長編だった。
大阪に実在する場所が到るところに出ていた。
実際にその場所に行かないとわからないくらい
リアルに書かれていた。
映画化されることを先にまるで望んでいるかのような描写が多く、
もし映画化されたらこの役は誰かなと想像しながら読み進めた。
実際映画化されるのは確実と確信した小説でもあった。



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アースマラソン

2009年03月15日 | ひとりごと
数日前にアメリカまでの航海を果たした
間寛平さんと元マネージャーさんの
太平洋横断をまとめたテレビ番組を見た。
時々読売テレビで航海の様子が紹介されていたが、
放映されている映像を見る限りでは結構小型のヨットなので
あんな小さなヨットで本当によく成功できたものだと感心した。
ロサンゼルスの港にゴールしたときのテレビ中継も生で見たが、
そのときに間寛平さんと奥さんが泣いておられたのとは対照的に
マネージャーさんと奥さんが笑顔だったことが印象的だった。
年齢の違いからくるものなのだろうか。
このマネージャーさんと一緒だったからこそ
無事にゴールできたのだろう。
すごいことを簡単にやってのけた後、すでにもうアメリカ横断のマラソン
に出発したとかでがんばる間寛平さん。
走りに関しては海の上の航海よりは心配度も低いだろうが、
あのギャグからは想像できない有言実行の姿は
きっと他の誰にでも真似できないだろう。
油断せずにがんばってください。
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たった一人の大きな力

2009年03月14日 | 読書日記
たった一人の大きな力 蓮見太郎 著 宝島社
たった一人ですごいことをなしとげた世界中の30人の偉業を紹介した本。
石の城、巨大な彫刻、大聖堂、劇場、塔、灯台、森を作った人々から
ナスカの地上絵を守り続けた人、桜を植え続けた人、
ゴミを拾い続けた人など世界中には到底一人でなしとげることが
困難なことの数々をこつこつとなしとげることの偉大さを
写真入りページと文章入りのページのあわせて4ページで紹介されていた。
著者の前書きと後書きにこの本のメッセージがよく伝わってくる。
何かを始めるのも決めるのもたった一人の自分なのだ。
自分の頭で考えて、自分に正直に、自分の足で一歩を踏み出そうと
著者はエールを送っている。



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HOPE!

2009年03月13日 | 読書日記
HOPE! 阪本啓一 著 メデイィアファクトリー
おもちゃメイカーに勤める27歳の僕が
失恋と仕事上のつまづきから新幹線に乗って逃避行。
隣の席に座った大阪のおばちゃんに出会った僕は
すごいパワーをもらう旅だったのだ。
病院の待合室であっという間に読んでしまった小説だった。



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梅が枝餅

2009年03月11日 | ひとりごと
先日近鉄百貨店に寄ったら九州物産展をしていた。
梅が枝餅を買って帰った。
この梅が枝餅、大宰府天満宮の名物で、
よく百貨店の物産展で売っているのを見かけると
買ってくる。10個で1260円だ。
この焼餅はうっすらとしたかわと中に入っているこし餡の絶妙な
味わいが1回食べるとまた食べたいと思わずにはいられないのだ。
まだ消費税が導入された頃に大宰府天満宮に訪れたときに
消費税はもらいませんと1個100円のまま売っていた。
あれから何年たったのだろう。

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