TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

旭山動物園物語

2009年08月13日 | 映画鑑賞日記
映画「旭山動物園物語」をレンタルDVDで鑑賞した。
本で読んだあらすじと全く一緒だった。
映画の中に出てくる動物たちがとても生き生きと
撮影されていて動物園で見かけたそのままだったのがよかった。
副題にあるようにペンギンが空をとぶというとおり
旭山動物園に行ったときに時間がなかったから
ペンギン館だけ入れなかったのを後悔した。
旭山動物園が復活したそもそもはこのペンギンから始まったのだ。
この映画を見て園長を演じていた西田敏行さんがとても印象的だった。
何度も閉園の危機に陥りかけたのを他の飼育員たちと
夢を語りあったり日本中の動物園や水族館を回ったりして
動物たちと動物園に賭ける愛情と熱意が
きちっと描かれていた。
到底無理なものでも夢がかなうこともあるのだと
熱く語りかけているようだった。

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藤城清治光と影の世界展

2009年08月12日 | 旅日記
藤城清治光と影の世界展を見に京都文化博物館へ。
京都文化博物館は地下鉄烏丸御池駅から歩いても3分くらいだった。
昇仙峡や白樺湖にある美術館へは訪れたことがあったが
今回の世界展はこれらの美術館よりもたくさん展示されていて
大変見ごたえがあった。
どこかで見かけた影絵や絵本の挿絵や表紙になった絵、
最新作の京都の清水寺では舞台で弁慶と牛若丸が戦っていた。
金閣寺に銀閣寺など京都のお寺の影絵も展示されていた。
お寺の屋根の上にはちゃんとこびとも描かれていた。
朝青龍の絵もあった。
藤城清治さんの絵の中にはいつもこびとが描かれているが、
いつも小人のように世界を見ていたいと書かれていた。
またケロヨンの作者でもありケロヨンの着ぐるみに
自ら入っておられたそうだ。ケロヨンのことは知らなかった。
この世界展では藤城清治さんの65年にも及ぶ創作活動を
眺めることが出来るようになっていた。
この世界展を見ていると幸せな気分に浸れた。
人を幸せに出来る仕事はとても素晴らしいと思った。




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箱館山ゆり園

2009年08月11日 | 旅日記
8月8日、滋賀県の箱館山ゆり園にゆりを見に行った。
青春18切符を利用してJRで行って来た。
大阪駅7時45分発の新快速の湖西レジャー号で
近江今津駅に9時6分に着いた。
JRの車窓から見た比叡山や比良山などの山々には
厚い雲がかかっていたが近江今津の付近は晴れていた。
そこから湖国バスで約20分。
バスは箱館山へ行くらしき人々で満員だった。
ゴンドラで山頂まで。
イコカを提示したらゴンドラとゆり園の入場料1800円が
1000円になった。
1枚につき一人だけが割引してくれるしくみになっていた。
箱館山へは初めて来たがそれほど高くない山だった。
山頂に降りたらゆりが一面に咲いていた。
パンフレットにはたくさんの種類のゆりが写真で
載っていたがピンクと白のゆりがほとんどだった。
ゆり根のてんぷらとゆりソフトクリームを買っていただいた。
ゆり根のてんぷらは1パックに6個くらい入っていて
500円だった。甘くてとてもおいしかった。
ゆりソフトクリームはピンク色をしていたが、ゆりの味はしなかった。

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箱館山ゆり園のもう1枚

2009年08月11日 | 旅日記
箱館山ゆり園でのもう1枚。
山頂の小高い山のところから琵琶湖が見えた。
竹生島が近くに見えた。
琵琶湖は目では結構はっきり見えていたが
写真で撮ったのを後で見たらかすんでいて
はっきり写っていなかった。
駅まで行くバスが12時代がなかったので
山頂ではお昼を食べずに11時19分のバスで近江今津駅まで
向かった。
駅前には食事場所がほとんどなかったので
新快速で京都駅まで行って京都駅の地下でお昼をいただいた。
京都駅周辺であまり降りないので今まで伊勢丹で食べていたが
地下街に飲食店がたくさんあったので今回は四川の中華料理店で
挙げそばをいただいた。
この後、テレビで紹介されていた京都文化博物館で開催されている
藤城清治光と影の世界展を見に
京都駅から地下鉄で烏丸御池駅まで向かった。
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美ヶ原高原

2009年08月10日 | 旅日記
8月3日、上諏訪駅から松本まで電車で移動し、
そこから延々バスに揺られること約1時間半で
山本小屋で降りた。
そこから牛が放牧されているのどかな道を
美しの塔と塩くれ場までを散策した。
ハクサンフウロやアザミがたくさん咲いていた。
マツムシソウも見かけた。
この日は久々のいいお天気だったが、
昨晩まで降り続いた雨の後のせいか
雲が多く、山々は雲に覆われていて見えなかった。
山頂は涼しかった。松本まで戻ってきたら
駅の気温の表示板が36度になっていた。
松本駅は暑かったが湿度がそれほど高くないせいか
からっとした暑さだった。
新幹線を降りて新大阪駅に降り立ったときの大阪の暑さは
やっぱりむしむし暑かった。
この日近畿地方はやっと梅雨明けした日だった。


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美ヶ原高原のハクサンフウロ

2009年08月10日 | 
美ヶ原高原にハクサンフウロがたくさん咲いていた。
まだマツムシソウはほとんど見かけなかった。
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車山高原

2009年08月09日 | 旅日記
上諏訪駅からバスで約50分。
車山高原を訪れた。
この日も今まで訪れた中でも最悪の天気だった。
上諏訪温泉では降ったり止んだりの
雨だったが、霧ヶ峰付近まで来ると霧で
もやがかかっていた。
この日の天気予報は大雨、洪水、雷注意報まで出ていた。
予定どおりに車山展望リフトに合羽を着て
傘を持ってリフトの最上地点まで登った。
雨は結構本降りでリフトに乗っているあいだに結構ぬれた。
こんな雨の中を車山展望リフトに乗ったのも初めてだった。
車山気象レーダー観測所まで行く気にとてもならない天候で
山頂まで行ってそのまま写真だけ取って引き返した。
山麓でお昼に天丼と熱いうどんのセットになったのをいただいた。
ぬれていないつもりでも体が冷えていたのだろう。
寒かったのでぬくいおうどんはとてもおいしかった。
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車山肩

2009年08月09日 | 
いいお天気なら車山高原山頂から
歩いて車山肩までハイキングしたかったのだが、
こんな天候なので日曜日だったのにも係わらず
歩いてハイキングしている人はいつもよりはあまりいなかった。
予定を変更して車山肩までバスで戻り約1時間ほど
この付近を散策した。
車山高原のバス停でバスを待っていると
晴れ間が見えてきて天気がよくなってきていた。
車山肩付近はまだニッコウキスゲが群生していて
きれいに咲いていた。
遠くの八島ヶ原湿原や美ヶ原高原がきれいに見えた。
車山の山頂も雲や霧がかからずきれいに見えていた。


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車山肩からのもう1枚

2009年08月09日 | 旅日記
車山肩からのもう1枚。
遠くに八島ヶ原湿原と美ヶ原高原が見えた。
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上諏訪温泉へ

2009年08月08日 | 旅日記
今回上諏訪温泉に2泊した。
1泊目は双泉の宿朱白、2泊目は諏訪湖ホテルだった。
諏訪湖ではこの日から花火が8時半から諏訪湖畔の初島から
打ち上げられた。8月15日の花火は有名だが
15分だけでもとても見ごたえがあった。
朱白ではお風呂からと湖畔に面している部屋のみ
花火が見えるホテルだった。
1泊目はホテルからすぐの湖畔まで足を運んで花火を見た。
1泊目はこのとき雨が降っていなかったのでよかった。
2泊目の諏訪湖ホテルは部屋から花火がよく見える絶好のホテルだった。
2泊目は午後8時から諏訪湖の対岸の岡谷か下諏訪の付近で
花火が上がっていたのをホテルの部屋から見ることが出来た。
2泊目は夕方から雨が降り続いていたので部屋から
見ることができてよかった。
諏訪湖ホテルから見えた花火は打ち上げ場所を上から眺められた
のでとてもきれいに見えた。
諏訪湖パスポートというのを持っていたので
パスポートの特典にあったホテルでの夕食時での飲み物を
無料でいただくことが出来た。
双泉の宿朱白は有馬のような茶色の温泉もあって
お風呂からの諏訪湖の眺めはとてもよかった。
双泉の宿朱白が経営されている諏訪湖遊覧船も
無料で遊覧できるプランだったので
今回はお得なものをすべて活用させていただいた。
諏訪湖ホテルの夕食はとてもおいしかったと
家族に好評だった。






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