1月8日、リアル・スティールを梅田に見に行きました。スティーブン・スピルバーグとナイトミュージアムのショーン・レヴィ監督が作り上げたかけがえのない親子の絆と夢に敗れた男の再起のドラマでした。映画のちらしにはそのように書かれていました。人間が戦うボクシングではあきたらなくなったのでロボット同志が戦いをするようになっていた2020年、ロボットを操るトレーナーとして生計を立てていたチャーリーがこの映画の主人公でした。チャーリーは才能がある元ボクサーでしたが、今ではロボットの戦いで負け続けるという屈辱をいつも味わっていました。そんなチャーリーは母親を亡くし、赤ん坊の頃に別れたままになっていた彼の11歳の息子マックスと共に暮らすことになります。ある日、ATOMというゴミ捨て場に捨ててあったオンボロロボットとの出会います。ATOMはこの映画の2020年代にはもう古くなってしまった旧式のロボットでした。ATOMは弱いながらもあきらめることなく、強いロボットとの戦いで接線ながらも勝ち続けていくことになります。ATOMは彼らに親子の絆や生きる勇気、希望を与えてくれるのでした。
1月4日、高崎山の向かいにある水族館、うみたまごに行ってみました。うみたまごには初めて訪れました。うみたまごは普通に入場すると大人が1890円だそうですが、バースデー料金で入場したら1000円でした。このバースデー割引は誕生日当日から7日間有効だそうです。窓口で並んで待っていたときに私たちの前に並んでいた方が同じ日の誕生日だったとわかりました。同じ誕生日の人はよく考えたらたくさんいるはずですよね。でも、有名人以外で同じ誕生日の人に出会ったのはこれで5回目くらいです。なかなか出会うチャンスが少ないのでそれだけでハッピー気分でした。
うみたまごの中にあるレストランで昼食をいただきました。
駅まで向かう帰りのバス停まで歩道橋を歩いていたら横殴りの雪が降ってきました。うみたまごという水族館と同じ名前のお菓子をお土産に買って帰りました。家に帰ってからいただいたら、三陸地方のお土産のかもめのたまごに外観も味も少し似ていました。別府駅から特急と新幹線を乗り継いで帰阪しました。新幹線は自由席がすごく混んでいて、指定席のデッキまで席のない方々が立っておられました。ユーターンラッシュの混雑は4日も続いていたようです。大阪に戻ると大阪も普段よりは寒く感じました。今回は九州でゆっくりお正月を過ごせてのんびりできました。
うみたまごの中にあるレストランで昼食をいただきました。
駅まで向かう帰りのバス停まで歩道橋を歩いていたら横殴りの雪が降ってきました。うみたまごという水族館と同じ名前のお菓子をお土産に買って帰りました。家に帰ってからいただいたら、三陸地方のお土産のかもめのたまごに外観も味も少し似ていました。別府駅から特急と新幹線を乗り継いで帰阪しました。新幹線は自由席がすごく混んでいて、指定席のデッキまで席のない方々が立っておられました。ユーターンラッシュの混雑は4日も続いていたようです。大阪に戻ると大阪も普段よりは寒く感じました。今回は九州でゆっくりお正月を過ごせてのんびりできました。
1月4日、高崎山にやってきました。この日は強風のため(?)、モノレールが運休していました。そこで、歩いて登りました。
えさがまかれるとあちこちからお猿さんがやってきました。足を広く開けて見学していたらお猿さんがまたの間をくぐるということでした。またのあいだをくぐるといいことがあるそうです。私は3匹通りました。今までの記録は50何匹くらい通ったそうです。
お猿さんをじっと観察していたら、吹雪いてきました。この日は何回か高崎山を訪れましたが、今までで一番寒い高崎山を経験しました。
えさがまかれるとあちこちからお猿さんがやってきました。足を広く開けて見学していたらお猿さんがまたの間をくぐるということでした。またのあいだをくぐるといいことがあるそうです。私は3匹通りました。今までの記録は50何匹くらい通ったそうです。
お猿さんをじっと観察していたら、吹雪いてきました。この日は何回か高崎山を訪れましたが、今までで一番寒い高崎山を経験しました。
1月3日、この日のお宿は白池地獄のすぐ側にある鉄輪温泉、おにやまホテルです。別府には何度か訪れたことがありましたが、今回初めて、鉄輪温泉に泊まりました。白池地獄のそばの玄関を入っていくと1階の駐車場でした。フロントは2階でした。
2階に上がるエレベータ付近にに貼ってあったポスターです。鉄輪温泉は平安時代、一遍上人がこの付近を鎮めたそうです。
2階にもホテルの玄関がありました。
部屋から鶴見岳の方向を撮影しました。
部屋から鬼山地獄の方向を撮影しました。
部屋にあった灰皿です。鬼と書かれた灰皿は珍しいですね。
おにやまホテルには空の湯という屋上に作られた露天風呂がありました。洗い場も外にあるので、冬は寒いですが、鶴見岳や高崎山などを臨みながらお風呂に浸かれるようになっていました。陶器のお風呂もあって、それぞれの浴槽にはざぼんが浮かべありました。このざぼんを湯ぶねで回転させるとおもしろいくらいよく回転しました。この屋上のお風呂のほかにも1回に露天風呂付きの大浴場もあって、こちらのお風呂にもざぼんが浮かべられていました。1階のお風呂は男女入れ替え制でした。やっぱり、温泉なので入浴した後でもいつまでもポカポカと体がぬくまりました。肌もツルツルになりました。いい温泉でした。
夕食は部屋食でした。上の写真は地獄蒸しです。あくる朝は雪が横殴りで降るほどの寒さでした。別府はぬくいかなあと思っていたのですが、随分寒かったです。チェックアウトをした9時頃には止んでいました。
2階に上がるエレベータ付近にに貼ってあったポスターです。鉄輪温泉は平安時代、一遍上人がこの付近を鎮めたそうです。
2階にもホテルの玄関がありました。
部屋から鶴見岳の方向を撮影しました。
部屋から鬼山地獄の方向を撮影しました。
部屋にあった灰皿です。鬼と書かれた灰皿は珍しいですね。
おにやまホテルには空の湯という屋上に作られた露天風呂がありました。洗い場も外にあるので、冬は寒いですが、鶴見岳や高崎山などを臨みながらお風呂に浸かれるようになっていました。陶器のお風呂もあって、それぞれの浴槽にはざぼんが浮かべありました。このざぼんを湯ぶねで回転させるとおもしろいくらいよく回転しました。この屋上のお風呂のほかにも1回に露天風呂付きの大浴場もあって、こちらのお風呂にもざぼんが浮かべられていました。1階のお風呂は男女入れ替え制でした。やっぱり、温泉なので入浴した後でもいつまでもポカポカと体がぬくまりました。肌もツルツルになりました。いい温泉でした。
夕食は部屋食でした。上の写真は地獄蒸しです。あくる朝は雪が横殴りで降るほどの寒さでした。別府はぬくいかなあと思っていたのですが、随分寒かったです。チェックアウトをした9時頃には止んでいました。
1月3日、次は血の池地獄を見学しました。血の池地獄と龍巻地獄は他の地獄より3キロくらい離れているのでタクシーで移動しました。
昭和2年に、この地点、220メートルまで爆発したらしいです。
次は血の池地獄の隣にある龍巻地獄です。行ってみると一番高くまで吹き上がってからちょっと時間が経過したときみたいでした。次に吹き上がるまでは40分くらい待たないといけないので今回はこれで十分と思い、帰ることにしました。
帰りはバスで鉄輪まで移動しました。
昭和2年に、この地点、220メートルまで爆発したらしいです。
次は血の池地獄の隣にある龍巻地獄です。行ってみると一番高くまで吹き上がってからちょっと時間が経過したときみたいでした。次に吹き上がるまでは40分くらい待たないといけないので今回はこれで十分と思い、帰ることにしました。
帰りはバスで鉄輪まで移動しました。
1月3日、次は鬼山地獄を見学しました。
ワニは寒いのが苦手だそうです。
入口にあったワニのぬいぐるみはかわいかったです。
鬼山地獄の次は白池地獄です。
亀の井バスの鉄輪のバス停からすぐのところにある大谷公園です。足岩盤浴できるところがありました。
ワニは寒いのが苦手だそうです。
入口にあったワニのぬいぐるみはかわいかったです。
鬼山地獄の次は白池地獄です。
亀の井バスの鉄輪のバス停からすぐのところにある大谷公園です。足岩盤浴できるところがありました。
1月3日、次に訪れたのは鬼石坊主地獄です。通りすがりの観光バスガイドさんが昨年の年末はこの辺も大雪だったと話しておられたのを耳にしました。
足湯ができるところもありました。
この後はかまど地獄を見学しました。
足湯ができるところもありました。
この後はかまど地獄を見学しました。
1月3日、別府にやってきました。この日はゆっくり地獄めぐりをしました。この日のお宿は鉄輪温泉街にありましたので先にお宿まで出向いて荷物を預かってもらうことにしました。地獄はお宿から歩いて回れる範囲内に点在していました。八地獄に入れる共通チケットを購入してゆっくりまわることにしました。お宿から地獄へ向かう散策路はみゆき坂と呼ばれるちょっと勾配がきつい坂を登って行かないといけませんでした。まずは、山地獄から散策しました。前回、地獄めぐりをしたのはすでに亡くなった叔父と一緒に訪れた6年前でした。6年ぶりの訪問になりました。もうあれから6年も経ったのかと月日の早さに驚くばかりです。
入場した入口近くにシマリスが何ともいえない表情でお出迎えしてくれていました。
ぞうさんがいました。
ラマもいました。
フラミンゴです。
山地獄の次は海地獄に入りました。
海地獄に出口付近にあったお店でお昼にちゃんぽんをいただきました。野菜が一杯入ったちゃんぽんでした。
入場した入口近くにシマリスが何ともいえない表情でお出迎えしてくれていました。
ぞうさんがいました。
ラマもいました。
フラミンゴです。
山地獄の次は海地獄に入りました。
海地獄に出口付近にあったお店でお昼にちゃんぽんをいただきました。野菜が一杯入ったちゃんぽんでした。