昨日の朝、小さい窓のカーテンを洗濯したら、2枚ともまっぷたつに避けてしまいました。そこで、昼からカーテンを買いに行きました。丈が60センチくらいいるのですが、このサイズの既成のカーテンは近所のスーパーなどにはありませんでした。そこで、天満橋の京阪シティモールの中にイケヤがあったのを思い出して、出向いてみたら丈が75センチとちょっと長かったのですが、ちょうどいいサイズのカーテンがあったので買って帰りました。帰り際に、京阪シティモールの2階で開催されていた、京阪電車のおでかけ情報K PRESSの表紙イラストを描かれている「K PRESS表紙イラストと本の原画展 黒岩多貴子」と「ほのぼのペーパークラフトの世界展 合田修二」を見学しました。25日まで開催されています。
昨日の大阪市内は、例年並みの寒さでした。もう、12月下旬だったんだと思い出しました。ここのところの暖かさで例年よりは季節が遅れている感じがぬぐえなくて後10日ほどで2015年も終わるのでした。寒くなってきたので、ちょっと遠いスーパーまで毛布を買いに行きました。気に入った毛布が買えたのでよかったです。
昨日の大阪市内、ちょっと寒かったです。今日の朝もちょっと寒いです。秋のような気温だった12月初旬からの気温がようやく例年並みの冬の気温に下がってきたようです。
昨日は、門真運転免許試験場に運転免許の更新に行きました。5年ぶりです。改正された法規の説明や自転車運転時の注意するべき事柄の説明などの30分の講習を受け、新しい免許証を受け取りました。帰り、京橋の京阪モールでお昼ごはんを食べて帰りました。オムライスのセットを注文しました。デザートにトリュフチョコとバナナのショコラパフェが付いていました。パフェを食べたのは久しぶりでした。20代の頃から食べてなかったです。その後、ダイエーや玉造の近商ストアで、買い物をしてから帰宅しました。近商で買った698円の香住の蟹を夕食にいただいたらとても美味しかったです。昨日のNHKのニュースを見ていたら、日本海では動物プランクトンの一種のサルパというのが大量発生しているそうで蟹漁に大きな被害を及ぼしているらしいです。心配ですね。昨日は、今年の漢字が発表され、今年の漢字は『安』に決まったようです。夜の7時半からはNHKで放送されていたわが心の大阪メロディーの生放送を見ました。嘉門達夫さんが道頓堀で歌っておられた今年のできごとを盛り込んだ替え歌は本当に上手に作っておられたなあと感心しました。また、小林幸子さんがアベノハルカスのアベノベアの前で懐かしい、世界の国からこんにちはを歌っておられたり、上沼恵美子さんが最後に大阪ラプソディーを歌っておられたり、大阪てんこもりの楽しい歌番組でした。
年賀状の受付が今日から始まるようですね。いつもならもう少し早く作成していた年賀状を一昨日完成しました。これから年末にかけて大掃除モードに切り替えです。
昨日、海難1890を観てきました。以前、串本の大島のトルコ軍艦遭難慰霊碑を何回か訪れたことがありました。トルコ軍艦エルトゥール号遭難の子供向けの本も読んだことがありました。この映画を観て一番印象に残ったことは、エルトゥール号が大島の樫野崎沈没したときに村の人々が総出で救助されたときのシーンや命をすくうために必死で人工呼吸や応急処置の手助けをしたりしているときのシーンでした。樫野の付近は確か断崖のはずなので、あんなところで救助活動をするのはさぞ大変だったと想像しました。村人たちが助けたトルコの方々が故郷のトルコに帰国するために村人たちと別れるときのシーンにも涙が溢れました。報酬を求めず、目の前に困った人がいるときに人を助けるという行為の源に流れている誰もが本来持っている真心が、言葉の壁を越えて分かり合えること、時代を超えて人と人とのつながりになることをこの映画では教えてくれています。見ごたえがあるオススメ映画です。
昨日は、南港のインテックス大阪まで買い物に出かけました。1年に1回ある、ミズノファミリーセールで靴などを買いました。その次にみどり会で蛍光灯やスリッパなどを買いました。あちらこちら歩いて買い物をしていたらお昼過ぎになってしまいました。ATCまで歩いて、お昼ごはんを食べてから帰ることにしました。南港の付近には1年に1回から2回くらいしか来ませんが、訪れるたびに咲州庁舎の付近のお店が減っていて、閑散としていたのに気が付きました。
星の声に、耳をすませて 林完次 著 講談社
『宙の名前』などの多くの星や宇宙の天体写真集をたくさん出されている著者が、若い読者に向けて、天体写真家になられたきっかけや星や宇宙の美しさについて語っておられる本です。この本で本当に著者が本当にやりたかったことは星空を科学的に分析する「天文学」ではなくて、「天文学」だったと述べられていました。星を文学的に解説したかったそうです。著者が出されている本は文学的な解説が多く載せられていた本が多かったのを思い出しました。星空を撮影するには木枯らしが吹くような本当に寒い日の晴れ渡った真冬がいちばんいいそうです。空の透明度が違うそうです。そういった日には抜けがいい写真が撮れるそうです。また、小学校の低学年の子供たちが林間学校で夜空の星を見てその美しさをプラネタリウムみたいにきれいだねと言っていたのを聞かれたときに、これが現実なのだと愕然とされたお話も掲載されていました。都会ではたくさんの星は見えないかもしれないが、本物の夜空に輝く星空をもっと子供たちに見せてあげたいといろいろ活動されていることなども紹介されていました。美しい星空がいつでもあるのに、それを知らない人が世の中にいっぱいいるから、著者はその美しさを見せたくって写真を撮り続けていると最後のページで語られていました。
『宙の名前』などの多くの星や宇宙の天体写真集をたくさん出されている著者が、若い読者に向けて、天体写真家になられたきっかけや星や宇宙の美しさについて語っておられる本です。この本で本当に著者が本当にやりたかったことは星空を科学的に分析する「天文学」ではなくて、「天文学」だったと述べられていました。星を文学的に解説したかったそうです。著者が出されている本は文学的な解説が多く載せられていた本が多かったのを思い出しました。星空を撮影するには木枯らしが吹くような本当に寒い日の晴れ渡った真冬がいちばんいいそうです。空の透明度が違うそうです。そういった日には抜けがいい写真が撮れるそうです。また、小学校の低学年の子供たちが林間学校で夜空の星を見てその美しさをプラネタリウムみたいにきれいだねと言っていたのを聞かれたときに、これが現実なのだと愕然とされたお話も掲載されていました。都会ではたくさんの星は見えないかもしれないが、本物の夜空に輝く星空をもっと子供たちに見せてあげたいといろいろ活動されていることなども紹介されていました。美しい星空がいつでもあるのに、それを知らない人が世の中にいっぱいいるから、著者はその美しさを見せたくって写真を撮り続けていると最後のページで語られていました。