TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

3連休

2016年01月11日 | ひとりごと
9日からの3連休も今日で終わりです。年末年始の休みが長くて仕事の初日はかなり仕事がきつかったので、この3連休は一息付けました。洗濯や掃除や買い物などもできました。あさってからの仕事なので、そろそろお正月の休み気分から抜け出さないといけないですね。(溜息)
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由布院温泉

2016年01月10日 | 旅日記
1月4日、由布院にやってきました。

駅前から由布岳がきれいに見えていました。駅前から周遊バスのスカーボロに乗ろうと思っていたらすでに満席だったので、タクシーで1時間ほど由布院周辺を見学しました。

最初は狭霧台の展望台に連れて行ってもらいました。

狭霧台は由布院から別府に向かう道路の途中にあるので、何回か通ったことがあるはずと記憶していますが、降りて景色を眺めたことはありませんでした。


ここから眺める由布岳は雄大でした。


狭霧台から由布院の盆地が見えていました。

次に金鱗湖に寄りました。過去に何回か訪れたときは対岸から眺めることが多かったので、違った方向から金鱗湖を眺めたらいつもと違った景色を楽しめました。




金鱗湖の付近には小さな共同浴場があったのですね。

次に訪れたのは宇奈岐日女神社でした。



1991年の台風で倒れた杉の木の株が祀ってありました。この台風で144本の木が倒れたそうです。台風で木々が倒れる前は杉の木が鬱蒼と繁っていた神社だったそうです。



満員で乗れなかったスカーボロが止まっていました。

興禅寺を車窓から撮影しました。このお寺は耶馬溪の青の洞門をたったひとりで掘削した禅海が得度したお寺だそうです。


最後に由布岳がきれいに見えるところで写真を撮影しました。

この日のお宿は庄屋の館でした。今回2回目の訪問になりました。

家族風呂が空いていたので入ってみました。由布岳を眺めながらお湯に浸かれました。

次に階段を昇って大露天風呂に入りに行きました。

本館の食事場所での夕食

部屋に付いていた露天風呂 この露天風呂がお湯の温度や入りごごちは一番よかったです。

部屋の玄関
お正月は九州の名湯を巡り、ゆっくり過ごせました。お天気にも恵まれ、冬とは思えないほどの暖かい日が多かったです。
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日田散策

2016年01月09日 | 旅日記
1月4日、日田の豆田町を散策しました。JRの在来線の普通電車の待ち時間が2時間ほどあったので、その時間を利用しての散策でした。

最初に見学したのは、天領日田はきもの博物館でした。入口付近には大きな下駄が展示されていました。高さは4メートル以上、幅2メートル以上、重さは1000㎏ある日田杉を使った大きな下駄です。

2階の展示室は無料で見学できました。下駄を祀った神社もありました。

下駄がたくさん積まれている作業中の写真

黄金の下駄











咸宜園を作った広瀬淡窓のお話を和紙人形でわかりやすく説明されていました。

はきもの博物館から上町通りを北に歩いたところでショーウインドウにべっぴん姫が飾ってありました。

上町通り

長福寺


薫長酒造

廣瀬資料館は休館日でした。

天領日田資料館を見学しました。
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原鶴温泉

2016年01月08日 | 旅日記
1月3日、原鶴温泉にやってきました。

筑後川沿いにある六峰館に泊まりました。


チェックインのときにロビーでいただいた和菓子はとても美味しかったです。

足湯ができるところもありました。

部屋は6階で、露天風呂付でした。旅行社を通して予約した部屋は露天風呂付きの部屋ではなかったのですが、お宿の都合でグレードアップしていただいたようです。お値段は変わらなかったので予約したときのままの料金で泊まることができました。

部屋からも筑後川が見えていました。

夕食は部屋食でした。

朝食
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雲仙温泉

2016年01月07日 | 旅日記
1月2日、小浜温泉からバスで約30分、雲仙温泉にやってきました。チェックインの時間まで温泉街を散策しました。

最初に雲仙地獄を散策しました。この日のお宿、雲仙宮崎旅館が後方に見えています。

真知子岩





旧八万地獄
この後、ちょっと歩いて、古湯商店街にあった食堂で皿うどんをお昼にいただきました。本場の皿うどんは美味でした。

駄菓子屋博物館

駄菓子屋博物館の2階は200円要りますが、展示室になっていて見学できました。






温泉神社

雲仙ビードロ美術館を見学しました。猿のガラスの小物を買いました。

この日のお宿、雲仙宮崎旅館に午後2時過ぎにチェックインしました。



部屋は5階の和洋室でした。部屋からはお山の情報館や雲仙地獄が見えました。

部屋で夕食をいただきました。この日は誕生日だったので、オプションでケーキを付けてもらいました。すもものリキュールをいただいたり、誕生日の記念の写真を撮影していただきました。

部屋に飾ってあった松飾

あくる日の朝食は6階のレストランでいただきました。




あくる日の朝、旅館の庭園を散策しました。


館内には著名人のサインや色紙などがたくさん飾ってありました。

上の写真はあくる日の移動の途中、久留米駅に飾ってあったのを撮影しました。「大善寺玉垂宮の鬼夜」は、大晦日の夜から正月7日まで行われる「鬼会(オニエ)」の最終日に行われる行事で、1600年余りの伝統があり、日本三大火祭りの一つに数えられるとともに、国の重要無形民俗文化財に指定されているとHPに掲載されています。
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小浜温泉

2016年01月06日 | 旅日記
2016年のお正月の旅行は今年は九州の温泉地を巡りました。元日は長崎県の小浜温泉に初めて訪れました。新幹線と特急を乗り継いで、諫早駅から午後2時発の路線バスで小浜温泉まで向かいました。大渋滞に巻き込まれて1時間で到着するところを倍以上の時間が掛かり、午後4時半頃に小浜のバス停に到着しました。渋滞の原因は途中にあった橘神社の初詣に行かれる方々の車が多すぎて大渋滞していたようでした。


バスの車窓から橘神社を撮影しました。鳥居は9.7メートル、大門松は約14メートルあるそうです。この大門松はギネスブックにも載っているそうで、世界一の高さだそうです。初詣に来られる方々は毎年5万人くらいおられるそうです。

小浜のバス停から約5分ほど歩いてこの日の旅館に向かいました。弘法大師像が立っていました。

この日は小浜温泉の伊勢屋旅館に泊まりました。

6階の部屋から夕陽が見えていました。

部屋で夕食をいただきました。

午後8時からロビーでおぜんざいもいただきました。

あくる日の朝、小浜温泉街を少しだけ散策してみました。この通りはジャカランダ通りというそうです。6月にジャカランダの紫の花が咲くそうです。

湯気があちらこちらから上がっていて情緒ある素敵な温泉街でした。


日本一長い足湯、噴出する源泉の温度、105度にかけて105メートルあるそうです。

齋藤茂吉が橘湾の夕陽を眺めて、「ここに来て落日を見るを常とせり、海の落日も忘れざるべし」と詠んだそうです。


蒸し窯

野菜などが蒸し上がる目安の時間が親切に記載されていました。

ジャカランダ通りを歩いて旅館に戻りました。ハイビスカスが咲いていました。

小浜歴史資料館

旧小浜神社
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