TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

由布院温泉

2016年01月10日 | 旅日記
1月4日、由布院にやってきました。

駅前から由布岳がきれいに見えていました。駅前から周遊バスのスカーボロに乗ろうと思っていたらすでに満席だったので、タクシーで1時間ほど由布院周辺を見学しました。

最初は狭霧台の展望台に連れて行ってもらいました。

狭霧台は由布院から別府に向かう道路の途中にあるので、何回か通ったことがあるはずと記憶していますが、降りて景色を眺めたことはありませんでした。


ここから眺める由布岳は雄大でした。


狭霧台から由布院の盆地が見えていました。

次に金鱗湖に寄りました。過去に何回か訪れたときは対岸から眺めることが多かったので、違った方向から金鱗湖を眺めたらいつもと違った景色を楽しめました。




金鱗湖の付近には小さな共同浴場があったのですね。

次に訪れたのは宇奈岐日女神社でした。



1991年の台風で倒れた杉の木の株が祀ってありました。この台風で144本の木が倒れたそうです。台風で木々が倒れる前は杉の木が鬱蒼と繁っていた神社だったそうです。



満員で乗れなかったスカーボロが止まっていました。

興禅寺を車窓から撮影しました。このお寺は耶馬溪の青の洞門をたったひとりで掘削した禅海が得度したお寺だそうです。


最後に由布岳がきれいに見えるところで写真を撮影しました。

この日のお宿は庄屋の館でした。今回2回目の訪問になりました。

家族風呂が空いていたので入ってみました。由布岳を眺めながらお湯に浸かれました。

次に階段を昇って大露天風呂に入りに行きました。

本館の食事場所での夕食

部屋に付いていた露天風呂 この露天風呂がお湯の温度や入りごごちは一番よかったです。

部屋の玄関
お正月は九州の名湯を巡り、ゆっくり過ごせました。お天気にも恵まれ、冬とは思えないほどの暖かい日が多かったです。
コメント
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