11月1日、大阪城公園内を散歩してきました。
今年の公園内の木々の色付き方は昨年よりは少し早いように感じました。
東外堀の付近の桜の葉っぱが少し赤く色付き始めていました。
銀杏並木も色付き始めていてきれいでした。
11月1日、大阪城公園内を散歩してきました。
今年の公園内の木々の色付き方は昨年よりは少し早いように感じました。
東外堀の付近の桜の葉っぱが少し赤く色付き始めていました。
銀杏並木も色付き始めていてきれいでした。
11月1日、大阪市内は晴天の1日でした。午前中、大阪城公園を散歩してきました。この日はあまり鳥を見かけないなあと思っていましたが、少しだけ撮影できました。
天守閣の広場の一角にある日本庭園では、カワセミを撮影されておられた方々を見かけ、便乗で、撮影してきました。
ハクセキレイ
ジョウビタキ
西ノ丸庭園付近も木々の色付きが少しずつ深まってきていました。
アトリの集団に帰り際に出会いました。
昨日は、近所の小学校に住民投票に行きました。入口と出口に消毒液が設置されていましたし、記入する鉛筆はいつもと違って、投票するブースに置かれてなく、投票前に自分で鉛筆を取り、投票した後に投票箱の側に置かれていた箱に鉛筆を入れるようになっていました。自分が投票した時間帯はまだそれほど投票されていた方が少なかったです。今回の投票率は62.35パーセントだったそうで、5年前の住民投票よりも、4.48パーセント下回ったそうですが、大阪ではこれほど高い投票率はないので、高い投票率だったと思いました。晩9時頃からテレビで放送されていた開票中継を見ていました。テレビを見ていたら、賛成票が反対票よりずっと上回っていたので、賛成票のほうが多いのかなあと思って見ていたら、途中で反対票が上回るのが確実という速報が出ていて、驚きました。そのとき、まだ賛成票のほうが反対票より多かったし、この速報が出ていても本当なのかなと思いながらずっとテレビで見てました。そのうち、本当なんだと思い、出口調査はやっぱり的確な数字を分析されているんだなあと実感しました。結局、今回の住民投票でも約17000票の僅差で5年前の住民投票に引き続き、大阪都構想が廃案になり、大阪市が存続するという結果になりました。12時前くらいまで、テレビを見ていたので、今日の朝はちょっと寝不足です。大阪市の北部にある区が賛成票が多く、南部にある区が反対票が多いという構図は前回と変わっていなかったということと、若い世代の方々の賛成票が多かったらしいということなど今回の住民投票の分析が今後行われるようです。住民投票でどちらに票を入れたらいいか大阪市民の方々が相当迷われたり考えられたりと真剣に悩まれた方々が多かったようです。自分自身も都構想のいろいろや大阪市の未来を前回の住民投票時よりは詳しく知る努力をしていましたね。大阪市民の方々は結構疲れているかもしれません。結局、大阪市民の考え方を二分した住民投票でした。この結果を真摯に受け止めていただいて、すべての年齢層の市民の人々が幸福感を感じるような政治をしていただけるようにと今は願いたいと思います。
昨日は、保険会社の方が午前中来られ、その後、ガスの点検に来てくださったりと、自宅に留まっていないといけない日でした。終日、晴天で行楽日和でしたが公園などの散歩にも行けず、その方々のご訪問が済んだ後に、食材の買い物に出かけました。いつも行くスーパーまでの大通りのある交差点で、信号待ちしていました。交差点では維新色の黄色いジャンバーを着て住民投票に賛成のアピールをされていた40代くらいに見えた男性の方と歩行者と思われる50代くらいの男性の方が、話されていました。その黄色いジャンバーを着ておられた方が、その男性の方と話しておられたときに、「じじばばはもうすぐ死んでいくので、今の若い世代の人々のための都構想なのです・・・・・・・・。」とかなんとか話されていたのが3メートルくらい離れていたのに大きな声で話されていたので偶然通りかかった自分の耳にも聞こえてきました。維新の黄色いジャンバーの方の後ろのほうには70代くらいの女性の方が信号待ちされてました。その方にもこの話の一端が聞こえていたはずです。高齢の方々のことを「じじばば」とひとくくりで見下したようにしか聞こえなかったこの言葉を側に高齢の方がおられて聞こえているはずなのにも係わらず平気で何も考えられずにその言葉を発してアピールされていたようです。言葉の選び方がものすごく失礼だなあと思いました。昨日交差点で偶然耳にしたその言葉の一片に感じたそのままを今日は書き留めておきました。