TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

スーパーで

2024年09月18日 | ひとりごと

最近近所のスーパーで増えてきたセルフレジを利用する機会が増えました。店員さんがおられるレジが以前より減ったためセルフレジを敬遠される方々でいつもよりたくさんの方々が列をなし並んでおられるので長い列に並んでいると時間が掛かってしまうときはセルフレジを利用することが多くなる日々が増えています。

同じ系列のスーパーでもお店に寄ってやり方違い、バーコードをスキャンした後に置く台が量りになっていてその量りに少しでも重さが違うとエラーが出るスーパーがあります。店員さんにエラーを直してもらうと続けることができるのですが、ちょっと面倒だなあと思ったりします。スーパーごとにやり方が違うセルフレジにこれから慣れて行かないといけないなあと思います。

9月半ばになってやっとお米の棚にお米が並んでいる光景を見掛けました。久しぶりでした。以前より軒並み高い値段のお米が多かったです。売り切れそうではないみたいなので、まだストックがあるのでもう少ししてから買おうと思います。

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テレビ番組の感想

2024年09月18日 | ひとりごと

9月16日、テレビで放送されていた『今夜復活!8時だヨ!全員集合』を見ました。ドリフターズのこの番組は毎週土曜日に大掛かりな舞台で生放送されていたのを子供の頃から大人になってもよく見ていました。懐かしかったです。放送されていた当時の時代のことを知らないような令和世代のお子さんたちがこの番組を見て楽しそうに笑っておられた様子がところどころで挿入されていましたし、俳優さんやアーティストの皆さんの様子も映ってました。今の時代にも通じるような時代を超えた笑いを誘うものがあるのでしょうと思いました。ドリフのメンバーの皆さんが身体を張って演じておられたすごさがよくわかりました。ドリフターズのように人々にたくさんの笑いを届けて来られたようなグループはもう出て来られないかもしれないなあと思いました。

9月17日、関西テレビで放送されていた『ちゃちゃ入れマンデー』を見ました。天津飯やウスターソースの境界線を調べておられたのは興味深かったです。天津飯は関西から九州までの西日本ではしょうゆベースで作られているようですが、関東付近ではケチャップとお酢で作られているのを知りました。ケチャップ味の天津飯は、どこかで一回いただいた記憶がありました。しょうゆベースの天津飯に慣れているので個人的にはやっぱりしょうゆ味のほうが好きです。ウスターソースも関東付近では利用されないことが多いのですね。ちなみに我が家ではウスターソースは使わずトンカツソースばかり利用しています。以前はウスターソースも利用していた時期がありましたが、いつからかトンカツソースしか利用しなくなりましたね。

後半で関西でしか通じない言葉が紹介されていました。「グネる」、「シュッとした」、「遠慮のかたまり」、「わけわけする」、「知らんけど」、「いうてるま」、「ぬくめる」、「きょうび」、「明日のパン」などが紹介されていました。大阪で暮らしていると全部この言葉の意味はよくわかりますけれど、関西以外の他の場所では理解されないことがよくわかりました。この中では「知らんけど」は知名度が上がっているのですよね。個人的には「いうてるま」、「知らんけど」、「ぬくめる」、「きょうび」、「明日のパン」は普通に日頃から多用してました。「明日のパン」は東京におられる方々が理解できないということが不思議に思いました。明日食べるパンを「明日のパン」、明日食べるごはんを「明日のごはん」とか普通に日頃から言ってたので関西だけの言葉だったのかなあと思いました。

9月17日は中秋の名月でした。自宅の窓からきれいなお月様が見えました。昨日はまだ満月じゃなかったのですね。今日のお月様が満月らしいです。

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パンどろぼう展

2024年09月17日 | 旅日記

9月13日、阪神百貨店梅田本店で開催されていた『パンどろぼう展』に行ってきました。『ぱんどろぼう』は柴田ケイコ氏作の人気絵本です。100点を超える原画が展示されていました。撮影スポットがいくつか設けられていました。この日は平日でしたが、お子さん連れのご家族や大人の方々など年齢層も幅広くたくさんの方々が来られてました。休日はもっと混んでいるようなので超人気なのがよくわかりました。

おいしそうなパンがいっぱい

後ろの絵のようにこのパンを掲げて撮影できるスポットがありました。

 

《パンどろぼう》柴田ケイコさん 最新作で『絵本屋さん大賞』

人形劇の公演もあるようです。

 

 

 

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光る君へ宇治大河ドラマ展を見学その2

2024年09月17日 | 旅日記

9月6日、茶づなの2階で開催されていた『光る君へ宇治大河ドラマ展』を見学したときの続きです。

藤原道長が築いた宇治はどんな町だったかが紹介されていました。

ルーレットを回してみました。

展望テラスから見えた景色

 

 

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光る君へ宇治大河ドラマ館を見学その1

2024年09月16日 | 旅日記

9月6日、茶づなの2階で開催されていた『光る君へ宇治大河ドラマ館』を見学しました。NHKの大河ドラマ『光る君へ』は見ていませんでした。館内の一部を除くとほとんどが撮影OKでした。

入口すぐのところにあった吉高由里子さんの大判メインビジュアル

大河ドラマの紹介パネルが展示されていました。

ドラマで使用されている小道具が展示されていました。

 

 

 

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ウメキタ公園

2024年09月16日 | 旅日記

9月13日、梅田まで来たので大阪駅近くのウメキタ公園まで自転車で走って行きました。ウメキタ公園は大阪駅の北側の元JRの貨物駅の跡地が再開発された公園で、ウメキタ公園の周りには商業施設やホテルやマンションなどが大規模開発されて『グリングラン大阪』としてその一部が先日9月6日に先行開業されました。開業初日から大勢の方々が詰めかけておられたのをテレビの情報番組やニュースで見ました。どんな景色が広がっているのかついでに見て来ようと思って寄ってみました。ウメキタ公園の芝生は広かったですね。管理が大変だろうなあと思いました。開業初日からすでに大勢の方々が見えて芝生が傷んだらしく先日まで一部閉鎖されて補正されていたようでしたが、この日から芝生の開放を再開されたようでした。噴水も清掃のために午前中まで停止されてされていたようでしたが、午後からは再開されてました。

梅田スカイビルはこのウメキタ公園から見るとこんな風に見えるのだなあと思いました。

商業施設の中はまたいつか訪問したときにでも寄ってみることにして今回は公園だけ寄ってみました。シャクナゲなどが植えられていたので来年の春に咲くのを見に来たいなあと思いました。

 

 

 

 

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ランチ

2024年09月16日 | ひとりごと

9月15日、友達と待ち合わせしてランチしてきました。

私はお造りとてんぷらが付いたセットメニューをいただきました。

友達は鰻と土瓶蒸しを美味しそうに食べてました。

アイスコーヒーとデザートにプリンもいただきました。こちらのお店には以前に何回か父と来たことがあり、少し懐かしかったです。清算時に割引してくれる券を出して別々に支払おうとしたら一人1枚しか割り引きしてもらえないとかいうことで友達だけ割引された値段で私は定価で支払ってきました。もう1枚持ってくればよかったなあと後悔しました。

友達と1か月ぶりにいろいろな話をしてきました。友達はラインで今度行きたい場所や見たいものなどをつぶやいて送ってくることが多いのですが、友達の興味と私の興味は合うときもたまにありますが、全く違うことも多く、友達と私の興味が合致するときとお互い合わせることができるものだけ二人で一緒に行動を共にすることにしようと自分の中で決め、友達になんとなく理解してもらえるように言葉を選んで話してきました。友達が行きたいところなどに連れて行ってあげたいけれど、自分の予定で都合が悪くなることを避けるために先に今後行きたいと思われている場所などを先に聞いておきました。そのほうが自分の計画を立て安いからでした。

父から友達は大事にしなあかんでといつも言われていたし、父と同じ歳の彼女のお母さんからも先日友達と仲良くしたってねと頼まれたし、腹を割って話しができるようになった友達との関係をこれからも大事にして行きたいです。

前の日の9月14日も映画を見た後、こちらのお店でランチしてきました。以前映画を見た後もこちらのお店で2回ほどランチしたのでこの日は3回目だったと思います。あまり混んでないし、ゆっくりいただくことができるお気に入りのお店になってます。

映画の半券を提示してデザートのアイスもいただいてきました。

2日間とも雷が鳴るとか雨が降るとかの天気予報だったのですが、その予報は外れて2日間とも晴れ間が見える蒸し暑い日でした。

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敬老の日

2024年09月16日 | ひとりごと

今日は敬老の日、JRAが発足した日ということで競馬の日でもあるそうです。毎年敬老の日には地元の町内会の敬老の日のイベントがあり、お土産のカステラをいただけるので、毎年、父の代わりにカステラをいただきに行ってましたが、今年はもうそれをしなくても済むようになってしまいました。

昨日、友達とランチしてきたので、友達のお母さんが父と同じ歳でいらっしゃるので、父はもっと長生きできなかったけれど、お母さんはもっと長生きしていただきたいなあと思って、先日デパ地下で買ってきたお菓子を食べていただこうと友達に渡してきました。

毎年、敬老の日には父の好物のご飯にしたり、ケーキを買ってきたりしていましたが、今年はどうしようかと思いましたが、仏壇のお供えに両親が好きだったものを買ってきてお供えだけしておこうかと思います。

父が亡くなって5か月くらい経ちましたが、日が経つに連れて、母亡き後に父と二人で行った場所に再度訪れるとやっぱりいろいろなことを思い出して切なく悲しくなってくる瞬間が以前に比べれば少し増えてきたように思います。時が経つと時が癒してくれることもあるかと思いますが、今年中は時が経つに連れていろいろな思いが交差して日に寄っては寂しさが増してくる日も時々あります。

昨日は友達といろいろ話をして、久々に長い時間話をすることができたなあと思いました。人と会話することがない日々が続くと自らの脳にとってはよくない環境が出て来るかもしれないと叔父などに言われましたが、今のところは大丈夫なので心配していませんが、兆候が出て来てからでは遅いから今から気を付けていかないといけないし、何か手立てを考えないといけないなあと思いました。

昨年は丁度今頃阪神が優勝したので阪神百貨店が大賑わいだったですね。今年の阪神タイガースは最近は調子が良く勝利する試合展開が多くてセリーグは混戦状態です。果たしてどこのチームが優勝するのかまだわかりませんね。

 

 

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風の広場と天空の農園で咲いていた花々

2024年09月15日 | 旅日記

9月14日、梅田の映画館に映画を見に行ってきました。朝一番の回の上映でしたので、早めに自宅を出たら上映時間の45分ほど前に着きました。まだ時間があったので映画を見る前に映画館の側の風の広場や天空の農園の花壇で咲いていた花々を見歩いてきました。

風の広場

スマホでサイトに繋げると車両が飛び出して来るスポットがこちらにもありました。

ウメキタ公園を上から見るとこんな風に見えました。天空の農園は午前7時から開いていたので階段を上がって花々を眺めてきました。

センニチコウ

エキザカム セミダブル

ペンタス

アメリカンブルー

ブットレア

アゲラタム

キキョウ

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スオミの話をしよう

2024年09月15日 | 映画鑑賞日記

9月14日、梅田の映画館で映画『スオミの話をしよう』を見てきました。三谷幸喜脚本監督の5年ぶり9作目のミステリーコメディ作品です。

あらすじは予告編を貼り付けたのでそちらを参考にされてください。

【予告】映画『スオミの話をしよう』予告【9月13日(金)公開】

スオミ役は長澤まさみさんで、三谷監督はこの映画が長澤まさみさんの映画だと言われてましたが、その通りだった気がします。長澤まさみさんが演じるスオミが5人の現夫・元夫に見せていた姿はそれぞれ違っていてそれぞれの夫たちに合わせていたという設定でした。スオミを取り巻く男たちを翻弄させていたスオミの姿はそれぞれ合わせて生きて行かないといけないというようないわば自らの立場を守っていた姿に見えました。

この映画を見終えるとスオミの夫たちがスオミを一番知っているとそれぞれ自負していたことやスオミを一番愛していると競っていたことがスオミにしたら全く違っていてスオミを夫側の解釈だけで夫たちが都合のよいように理解してスオミの自由度を低め縛り付けていたように思いました。本当の心の底では繋がり切れていなかったという関係性の連続だったのでしょうと思いました。女性の立場から見た男性の一面的な見方やこうあって欲しいというような押しつけがスオミに取ったら自分を解放できる夫たちではなかったということがよく理解できました。社会的ないろいろな問題点が浮き彫りにされていた風刺的な要素もいくつか描かれていた作品だった気がします。この映画を見ていた最中に最近ニュースで毎日取り上げられている兵庫県知事のことを思い出しました。組織の中の上司と部下の関係や立場が違う人同士の関係など、立場が違う人同士が気持ちよく繋がることができるようにするにはスオミ目線で見るとその関係性が果たして今のままでいいのかということがよくわかるかもしれないと思いました。

この映画はコメディ映画なので、到るところで笑いを誘うシーンが盛りだくさんでした。セスナの中でのシーン、おもしろかったです。セスナでの瀬戸康史さんの演技が光ってました。スオミが三番目の夫と中国語でしか話をしていなかったという設定で、本当に中国語で話しているのと思えたシーン、よく聞くと日本語の方言を中国語ぽくしゃべっていただけだったシーンに聞こえました。

最後のシーンは全員でミュージカルのように歌って踊っておられたシーン、圧巻でした。長澤まさみさん歌がお上手でした。この映画で長澤まさみさんの演技の素晴らしさがよくわかるシーンがあちらこちらで散りばめられていました。

ドタバタ劇のシーンがたくさん出てきますが、全編を通して、楽しい映画になっていました。

 

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