これが私の生きる道

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「ライオンキング」を観て

2005年01月06日 22時26分00秒 | 演劇
 今日は劇団四季の「ライオンキング」を観てきました。
連日の舞台観賞です、本当はこういうのが続いたりするのは好きではないのですが
今日は1000円引きの日なので背に腹はかえられません。
 劇団専属の劇場をもっているのは大きいですね、
仕掛けも他のところではとてもできないことを容易にやってのけます。
席も値段的に一番悪い席なのですが不思議と観やすいんです。
自分の前の席とうまいことずれていて頭もさほど気にならないし
お客さんの大半が(9割程度)女性なのでギスギス感が少なくていいです。
 内容も文字通り大人も子供も楽しめるつくりでした、
おばあちゃんも含めて3世代で観に行ける舞台ですね。
 主人公のライオンが幼少の時代を演じていた役者さんがいたのですが
どうみても小学生にしかみえないんです。
学校のある時はどうしているのか、とても気になりました、
堀越みたいな仕組みになっているのでしょうか?
 あと四季の役者さんってあの舞台だけで生計をたてているのでしょうか
毎日キャストが違っていたら総勢すごい数になりますもんね、どうなってるんでしょうか。


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