これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

ドルフィンキックでしびれる(JUDY AND MARYの解散ライブ)

2005年01月15日 22時33分46秒 | 音楽
 昨日のミュージックステーションの過去の映像に触発されて
買ったものの(中古)見ていなかったJUDY AND MARYの解散ライブのDVDを見ました。
今更なんですが解散するのはもったいないなぁと思いました。
人気も落ちてたわけじゃないし、最後のアルバムの「WARP]も良かったしなー
すごく好きだったらこの解散は相当ショックだなと思わせるほどいいライブでした。
そういえば「POP LIFE」ツアーを観にいった時、
アンコール歌い終わったらさっさと舞台から降りちゃって(特にTAKUYA)
隣にいた本当のファンの子たちが「もう解散するかもね」と言ってたっけな。
 前から思っていましたがバンドは作詞作曲を固定させたほうがいいですね
ジュディマリも最初は恩田さんが作ってたけど、途中からTAKUYAがほとんど作曲してましたよね
楽曲的には良くなったけどチームワークがガタガタになっちゃいましたもんね。
他にも固定しなかったグループでチェッカーズ、リンドバーグ、プリプリ
など解散したバンドは結構います。
 リーダーの恩田さんだけ脱退してバンドを続けるっていう話もあったみたいで
YUKIがそれでも続けるっていえば続いてたんだろうな。
でも恩田さんにスカウトされたから恩義を感じていて割り切れなかったんだろうなと
解散直後のインタビュー記事を読んで思ったのを思い出しました。
 それにしても東京ドームみたいな大きい会場を満員にできる力があるのに
解散しちゃうなんて・・・罰が当たりますよ


投票ボタン

blogram投票ボタン