
それによると、曜日別では月曜日、月別では4月、5月が多いそうです。
どちらも「はじまり」ということで共通しており、まぁそうだろうなという結果でした。
何かが始まるのは楽しみでもありますけど不安と隣り合わせですし
またこれをこの先続けていかなくてはならないのかと思うと
リタイアしたい気持ちが沸いてくることは日常でもよく感じることです。
なぜ自殺はいけないかを書いた本に
「君(自殺しようとしている人)の周りの人が(家族や友達など)悲しんで何らかの傷を
一生背負っていかなくてはならないから止めたほうがいい」(確かこんな文章でした)
って書かれていましたけど、これはすごく納得でした。
しかしこれも残されるものの立場からの話で、
自殺しようとする本人からすればつらい現状には変わりがなく、抑止力になるかは微妙です。
自殺を肯定するか否定するかはともかく
よくニュースやワイドショーで自殺に関してタレントがコメントすることがありますけど
あれは絶対逆効果です。
どうしてって地位もお金もある人たちに何を言われたってお前らにはわからないだろう
って気持ちになるだろうからです。
(それで頭にきて、生きる刺激になる場合はあるかもしれませんが・・・)
しかも数分後には芸能ネタではしゃいでる姿をみたら
あのコメントは何だったのって憤りを感じます。
自殺しようとしている人を自分で丸抱えして、経済的精神的に援助する位の心得がないのなら
えらそうにコメントなんかするべきでないでしょう。
